私自身、最初から遠隔気功を当たり前のものとして受け入れていたわけではありません。対面で身体に触れない状態で、本当に変化が起きるのか。正直なところ、半信半疑の部分もありました。ただ、実際にセッションを重ねていく中で、こちらが何も伝えていないのに「急に呼吸が深くなった」「途中から意識が遠のいた」「終わったあと、しばらく動けなかった」といった感想を受け取ることが何度もあり、距離よりも“状態”のほうが大きく影響するのだと実感するようになりました。
チャクラという言葉を聞くと、スピリチュアルな飾りのように感じる方もいるかもしれませんが、私の感覚ではとても実用的なものです。感情が溜まりやすい場所、思考のクセが出やすい場所、そして東洋医学でいう臓腑や神経の働きとも重なっている場所。実際、セッション前に強い疲労感を訴えていた方が、特定のチャクラを整えたあとに「理由は分からないけど楽になった」と話されることもあります。
遠隔気功の際に私が見ているのは、「どこが滞っているか」「どこが弱っているか」という点です。エネルギーの流れが滞っている場所を整え、反応が弱くなっている部分が自然に働き出すようにサポートする。やっていること自体はとてもシンプルで、無理に変えようとはしません。身体が本来の状態に戻ろうとする流れを、邪魔しないように整えるイメージです。
施術後に「頭が静かになった」「なぜか安心感がある」といった感想をいただくことがありますが、それは特別なことが起きたというよりも、身体と感覚が少し整った結果だと感じています。私自身も、エネルギーの巡りが整ったときに、思考が静まり、余計な力が抜ける感覚を何度も体験してきました。
私は、スピリチュアルを現実から切り離して考えることはしていません。生活や身体の状態が乱れたまま、エネルギーだけを整えようとしても、長続きしないからです。無理に信じる必要もありませんし、合わないと感じたらやめていただいて構いません。現実を大切にした上で、必要なときに取り入れる。それくらいの距離感がちょうどいいと思っています。
原因がはっきりしない不調や、言葉にしづらい違和感を感じているとき、チャクラや遠隔気功は「今の自分の状態を知るための一つの視点」になります。もし何かピンとくるものがあれば、ブログ一覧やサービスページをのぞいてみてください♪