女優が、占いをはじめた理由

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占い
はじめまして。月白さきと申します。人前に立つ仕事を10年、そのうち女優として舞台・映画・ドラマ・CMの現場に立って3年になります。
「女優が占い?」と思われたかもしれません。私にとっては、ずっと続けてきた仕事の延長です。
役をいただくと、まず台本を読みます。この人はどこから来て、いま何につまずいていて、この先どこへ向かうのか。台詞に書かれていないことまで読み取らなければ、その人を演じることはできません。稽古場でも撮影現場でも、私は毎日「人の人生を三幕に分けて読む」訓練をしてきたことになります。
ある時、気づきました。台本なら当たり前に見つけられることが、自分の人生になると見えなくなる、ということに。停滞に見える時間が実は伏線だったり、邪魔だと思っていた人物が転機を運んでいたり。自分の物語だけは、客席から観ることができないからです。
『あなたという映画』は、その客席の椅子を一つお貸しする鑑定です。生年月日と、これまでの転機をいくつか教えていただき、あなたの物語にタイトルをつけて、第1幕・第2幕・第3幕に整理し、鑑定書(PDF)としてお届けします。最後に添える「演出ノート」は、女優としての私が「この役なら、次のシーンをこう演じたい」と考えたものです。
未来を言い当てる占いではありません。効果をお約束することもしません。ただ、自分の人生を一本の映画として眺めたとき、いまの場面が少し違って見える。その視点をお渡ししたいと思っています。
いま、あなたの物語は、何幕目でしょうか。
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