🍃結月みちのこみちみち⑦エゴの手放し🍃

🍃結月みちのこみちみち⑦エゴの手放し🍃

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3次元のコントロール(期待)を天に丸なげ

🌳はじめに🌳

人生には、まっすぐな道ばかりではなく、
迷ったり立ち止まったり、思いがけない方向へ進んだりする小径があります

今日も、その小径の途中から




🌳複雑恋愛って気持ちも複雑🌳

複雑恋愛ってよく言ったもので、関係の複雑さはもとより、
気持ちの複雑さは思ったよりとても辛いものです

頭では、辛い、きつい、それでも傷ついても耐えられる
そんな風に思っていたとしても、当事者として過ごしていると、徐々に心をむしばんでいきます

最初は平気だった傷も、積み重なっていくうちに器がいっぱいになっていき、ほんの少しの傷でも、大きな傷のように感じられるようになる

傷ついて、疲れて、もういやだと思うのに嫌いになれなくて
彼の想いの強さからも逃げられなくて
どんどん消耗していく

それでも不思議なことに、彼の想いを受け止める器には、まだ空きがある気がしていました

私は受け止める器は大きいと自負していたので、自分でもずっと違和感がありました

じゃあ、いったい何が限界なんだろう

そこで気付いたんです

器って、1つではないんじゃないか、と

もう1つあったのは

尊厳の器でした

🌳尊厳の器🌳

既婚の人との関係は、自分の存在を底まで突き落とすことがあります

うつになったり、自己肯定感が低下したり、徐々に心が疲弊していく

もちろん、彼の家庭から見れば、こちら側に非がある関係です

でも私には、優先順位よりも辛いことがありました

自分の家族は傷つけたくない
でも、私のことは傷つけても仕方がない

彼の行動から、それが分かってしまうことでした

だから、それ以上に傷が大きくなる

その傷を受け止める器は、彼への想いを受け止める器とは別のものでした

そして、その器は意外と小さいんだな、と感じました

12回別れてきましたが、その10回くらいは私からで、今思えば、私は自分の尊厳を守りたかったんだと思います

現実、11回目と12回目は、自分でもはっきり自覚がありました

特に12回目、今ですが、彼にはもうずっと

もう傷つきたくない
これ以上はいやだ
別れた方がマシ

そう何回も何回も伝えていました

それでも彼は、分かっていると言いながら、私が傷つくことを分かっていながら、関係を続けたい想いがあったようでした

🌳ただ、もうその器は溢れてしまった🌳

尊厳という器とは別の器には、まだ空きがあるのは自分でも分かります

彼の想いも、本当はまだまだ受け入れられる

でも、自分の尊厳の器には
1ミリの空きもありませんでした

いいえ、もう溢れてしまっていました

好きでも、想いがあっても
離れるしかなかった

今までは離れられなかったけれど、神の手を借りてでも離れなければと思ったのです

🌳これはお互いのエゴのぶつけ合い🌳

都内の某縁切り神社に行きました

1回目の参拝から1か月は、何も変わりませんでした

2回目
参拝から1週間後、それは起きました

彼も、こんなことになるとは想像もしていなかった、と言っていました

どれだけ私とけんかしても
意見が違っても
彼には別れる気は本当はなかったんだと思います

ただ彼はいつも、私の願いは叶えてくれようとしてくれるため、一時的にではあるのかもしれませんが、別れを受け入れてくれます

それでも数日後には、また連絡してくるのですが…

これが普通の複雑恋愛の範疇なのか
ツインレイとしての縁の強さなのか
プログラムの一環なのか

それは私にも分かりません

ただ、そこには彼のエゴもあったのだと思います

そして、そのエゴは私にもありました

彼には別れる直前、

離婚してほしい

とはっきり伝えました

そのとき彼から、

「結婚してほしい、ということか」

と言われました

はっきり言え、ということなんですけれど

でも、ここで「そうだ」と言ったら、それこそエゴの塊だったのだと、今なら分かるのです

もちろん最終的には、一緒になりたい

そんなの、好きなんだからそれを願うのは当然ではないですか

でも私はこれまで、彼に「結婚してほしい」と言ったことはありませんでした

結婚の前に、ツインレイとか、奪うとか
そんなこととは関係なく

普通の人間として、ちゃんと一緒にいられるのか

まずは対等な関係で付き合いたかった

それを叶えるには、離婚してもらうしかなかったから
私はそれを願っていたんです、ずっと

でも、それも結局はエゴなんですよね

彼の人生を、自分の望む方向へ動かそうとする

相手をコントロールする、という意味で

🌳それから私がしたこと🌳

彼は、離婚はしないと言いました

だから私は、

それがあなたが選んだ人生ならば
それがあなたの進む道だと思う

そして私は、私の道へ進む

道は違えても、私はあなたの幸せを願う

そう伝えました

そして、
彼の人生を動かそうとすることをやめたとき、私自身の現実が
少しずつ動き始めたのです

🌳それが結果的にエゴの手放しに🌳

別れた後の私は、とても楽になりました

傷つくことがなくなったからです

本当に「別れた方がマシ」そのものでした

でも、だからこそ
好きでいられる

そう思えました

でも…

離れていても毎日顔を合わせるので、気持ちは消えません

それは苦しいです

目は合わせられないし、話すこともできない

でも、隣で仕事をしていても、普通の人がいるときに感じるものとは全然違い、居心地がいいのです

本当に困った、このプログラムには

🌳委ねる、その先にあったもの🌳

彼の人生は、彼に委ねる

私は私の人生を生きる

あとは天に丸なげ

それが手放すということなのだと思っていました

でも、私の体験では
その先がありました

それは

見放し

見捨てる、という意味ではありません

彼の人生は彼に委ねながら、その行方を見続けることさえやめていく

どこかで1つだと感じていたものを

あなたはあなた
私は私

と、離していくこと

委ねていても、心がずっと彼を見ていれば、そこにはまだ期待(エゴ)が残ります

いつか気付くかもしれない
いつか何かを選ぶかもしれない
いつかまた同じ道に辿り着くかもしれない

それすらも、もう追わない

愛情をなくすことでも
縁を否定することでも
彼を見捨てることでもなく

彼の選択の先に、自分の未来を置かないこと

1つだと感じていたものを、離すこと(または、そう思おうとすること)

私にとっては、そこまできて初めて
本当の意味での「手放し」になりました

🌳最後に🌳

こみちを一緒に歩いてくださり、ありがとうございます

このエゴの手放しは、一番辛いものでありました

手放しても、手放しても、何回も戻ってくる
抗っても、抗っても、また押し寄せてくる

手放したと思っても、足りない

「手放さなければ」と思うことさえ、もしかしたらまだ握っているということなのかもしれません

彼の人生は彼に
私の人生は私に

そして、その二つの道がこの先どうなるのかは

もう、天に丸なげです

本気の本気での手放しとは

委ねること

そして私にとって、その先にあったのは

見放し

でした

そんな、気付きのご縁のみちとなりました

また、私の不思議なご縁のお話を聞いてくださると幸いです

では、今回はこの辺で

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