CSV集計を依頼するときに用意したい「入力」と「完成形」

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毎月の売上CSVを自動集計したいとき、最初に用意すると話が進めやすいものが2つあります。元のCSVの見本と、集計後にほしい表の見本です。

1. 元のCSVは、列名と形式が分かる小さな見本にする

氏名、住所、メールアドレス、電話番号、注文番号などは削除するか架空の値へ置き換えてください。列名、日付の書き方、金額の書き方はできるだけ実際の形式に合わせます。実データをそのまま送る必要はありません。

たとえば「店舗,商品,金額」という列があるなら、通常の売上を数行、返品があるならマイナス金額の行を入れた架空データを作ります。文字コードが分かれば、UTF-8かShift_JISかも添えると確認に役立ちます。

2. 完成形は、集計単位と合計の根拠を書く

「店舗別に金額を合計したい」「商品別に件数と金額を出したい」のように、何を一つのまとまりとして数えるかを書きます。

架空例として、東京店の金額が1,000円、200円、返品−100円なら合計は1,100円です。ここでの3件はCSVの明細行数です。同じ注文が複数行になるデータでは、注文数と一致するとは限りません。何を件数として数えるかも決めておきます。

3. 例外の扱いも1行添える

キャンセル行を含めるか、空欄をどう扱うか、税込・税抜のどちらを使うかで結果は変わります。決まっていない点は「未定」で構いません。制作前に確認します。

こちらで出品しているCSV集計ツール制作では、匿名化した入力見本と期待する完成形を照合し、対応範囲を確認してから見積りします。入力様式1種類・集計処理1つ・出力CSV1種類が標準範囲です。入力内容はブラウザ内で処理する形式で制作します。


※上の数値は説明用の架空例です。導入実績や売上実績ではありません。

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