124 自宅で暖かく過ごす工夫、第1位は？

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自宅で暖かく過ごす工夫、第1位は？

　光熱費節約のための対策トップ3も発表

　積水ハウス（大阪市北区）が、「自宅における冬の寒さ対策に関する調査」を実施。

その結果を発表しました。

　調査は、2020年10月20～24日にかけて、全国の20～60代既婚で持ち家に住む男女500人を対象に、インターネット上で実施。

　「冬場に自宅で長い時間を過ごす上で、気になることや不安なこと」について聞くと、

3位が「ガス代、灯油代が上がること」、

2位が「運動不足」、

1位が「電気代が上がること」という結果が分かりました。

　「寒い冬に自宅の部屋で暖かく過ごすために現在行っていること」についてでは、

3位が「温かい飲み物を飲む」、

2位が「厚着をしたり、あったかグッズを使う」、

1位が「エアコンやストーブ・ヒーターなどの暖房器具を使う」という結果でした。

　「冬の光熱費節約のために主に暖房機器で対策していること」という質問では、

3位が「日中は暖房機器の使用を控える」、

2位が「エアコンや暖房機器の設定温度を下げる」、

1位が「就寝中は暖房機器の使用を控える」という結果に。

　調査結果を受けて、同社は「暖房器具の使用と暖かく過ごす工夫をバランスよく行うことで、冬の光熱費を節約しながらも快適に過ごせることが分かりました。

衣服の重ね着や温かい飲み物で体温を調整したり、湿度や空気の流れを上手にコントロールしたりするのがお勧めです」とコメントしています。

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