私の友達の話。

私の友達の話。

記事
コラム
高校1年からの友達、D子ちゃん。
同じクラスで
私の初めての相手である
Bくんのこともよく知っていて
この仕事をすることも話した友達。
もちろん、ここに書いているブログの中身を
唯一全部知っている友達。

D子はすでに15歳の時点で完成していた。
芸能人クラスに劣らないほどキレイに整っていて
私ほどハスキーではないが低めの声で
誰に対しても媚びないが嫌味のない話し方。
たまたま私の後ろの席だったことで
私から声をかけ仲良くなった。
彼女とは年に1.2度、今でも時々昼呑みをする仲。
近すぎず離れすぎないちょうどいい距離感の友人だ。

D子は高校の3年間、誰とも付き合っていない。
むしろ誰からも告られたことがない。
高嶺の花過ぎて
敬遠されてたんだよね、きっと。
D子は父子家庭で育った。
お母さんは早くに亡くなったと聞いている。
あまり言わないけど多分、相当苦労したはず。
そのせいかどことなく中性的な雰囲気がある人。
すごくきれいなのに女っぽくなくて
時々男っぽさ・・んー表現が難しいなぁ。
クール?ま、かっこいいのよ!
うん、かっこいい、これだ❤

そんなD子に
どうしても理解出来ない一面がある。
彼女には貞操観念がないのだ。
あーごめんなさい、私もそうだった。
今は違うけどね。

D子は高校の中で彼氏はいなかったものの
外でちゃーんとモテていた。
行く先々で声がかかるD子。
高3の時、2歳年上の社会人と付き合いだした。
そして即妊娠。
子供を身ごもったまま卒業式を迎え
彼女はそのまま主婦となった。
一番遊びたい盛りに子育てをしていたD子。
外の世界を知らずに
ある意味自由を失った彼女は
子供を預けられる年になるとパートに出始めた。
そこから彼女は変わっていった。

一番最初は10歳年下の童貞くん。
飼いならしていったと言っても過言ではない。
その子とは相当長く続いてた。
D子はその子に本気だと思っていたのだが
なんと彼女
デートクラブ的なものに登録し
他3人の顧客を抱え、それだけで月20万は軽く稼ぐ
セレブな人妻になっていった。
旦那さんの稼ぎだけで買えないようなブランドで身を固め
肌艶まで美しくなるD子。
「旦那さんにバレないの?」と聞くと
「旦那はこういうものに興味がないから分からない」と答えた。
でも、旦那さんのこともちゃんと好きだと
私には理解できないことを言う。

だが、やはりバレる日が来た。
バレたのは飼いならした童貞くんのこと。
すでに10年は経過していたのに
今まで気づかれなかったこともすごいし
気付かなかった旦那もどうなの??と思ったりした。
でもその旦那さん
彼女を許したの。
彼女にはそれほどの魅力があるのだ。

彼女は今、旦那からJPSを付けられている。
なのにだ!
いまだに6人の相手がいると
9月の昼呑みで聞いた。
お金をくれる相手と、お金を払う相手がいるのだと。
童貞くんとは終わっていた。
一番好きだったはずなのに。
「大丈夫なの?」と聞くと
「これでいいの。」と答えるD子。

何を求めているんだろう。
この仕事をするにあたって彼女にちゃんと訪ねてみた。
「自分でも分からないんだ。
でもね、誰かの一番でいたいとか誰が一番とかないの。」
結局何も分からなかった。

ただ、男に振り回されない彼女を見て
不倫や浮気が上手に出来る人は
どこか心を殺している人なんだと思った。
執着をしない。
依存をしない。
そして罪悪感を持たない。
かと言って、その場は楽しめる。
彼女曰く
「いちいち考えていたら、こんなこと出来ないでしょ。」

私にその感覚が少しでもあったとしたら
今もそういうことが出来ていたのだろうか。

本来、女の敵である私の友人。
でもどうしても
彼女に嫌悪感を抱けない。

彼女の中の埋められない寂しさ?
みたいなものが
違う形で出てしまっているような気がしてる。

今彼女は
自分の父親と同居し
娘・妻・母親をこなしている。
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す