検索順位が上がらない?SEOを強化する「隠しキーワード」の正しい設定方法

検索順位が上がらない?SEOを強化する「隠しキーワード」の正しい設定方法

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ビジネス・マーケティング
こんにちは。中国輸入×Amazon自社ブランド専門コンサルタント、「Infinity Brand Creators」代表の酒井勝也です。

私は現在、ラクマート公認認定講師およびラクメイド公式アンバサダーとして、皆様のビジネスを着実に前進させるためのサポートや指導に専念しています。

見事ゼロイチの壁を突破し、画像を作り込み、スポンサープロダクト広告(SP広告)も回し始めた。それなのに、「肝心のオーガニック(自然検索)の順位がなかなか上がらない……」と悩んでいませんか?

Amazonで売上を最大化し、利益を残すためには、広告に頼らずとも検索結果の上位に表示される「強いSEO」が不可欠です。
そして、そのSEOを裏側から強力に支えているのが、カタログ作成画面に設定する「検索キーワード(通称:隠しキーワード)」の存在です。

今回は、意外と適当に設定してしまっている人が多い「隠しキーワード」の正しい設定方法と、SEO効果を最大化するための鉄則についてお伝えします。

1. お客様には見えない「隠しキーワード」の役割

Amazonのセラーセントラルで商品を登録(編集)する際、「商品詳細」タブの中にある「検索キーワード」という入力欄をご存知でしょうか。

ここに登録したキーワードは、実際の商品ページ上(お客様が見る画面)には一切表示されません。しかし、Amazonの検索アルゴリズム・A9系(現在はA10と呼ばれるアルゴリズム)は、この裏側のキーワードをしっかりと読み込み、検索結果に反映させています。

商品タイトルや箇条書き(仕様)、商品説明文など、お客様に見える表側のテキストには「自然な日本語」として組み込みにくいキーワードを拾い上げるための、非常に重要な「裏の顔」なのです。

2. 初心者がやりがちな「3つのNG設定」

この隠しキーワード欄は、適当に単語を詰め込めば良いというものではありません。検索順位が上がらないセラーの多くは、ここで貴重な枠を無駄遣いしています。

① タイトルや箇条書きと「同じ単語」を重複して入れている
Amazonのシステムは、タイトルや箇条書きに入っているキーワードはすでに検索対象としてインデックス(記憶)しています。そのため、タイトルに「リュック」と入っているのに、隠しキーワードにも「リュック」と入れるのは、限られた文字数の完全な無駄遣いです。

② 単語の間を「カンマ( , )」で区切っている
キーワードとキーワードの間は、必ず「半角スペース」で区切ってください。カンマで区切ると、システムが正しく単語を認識してくれない場合があります。

③ ライバルの「ブランド名」や「無関係な単語」を入れている
検索に引っかかりたいからといって、競合他社の有名なブランド名や、商品と全く関係のないビッグキーワードを入れるのは規約違反です。最悪の場合、検索対象外にされるペナルティを受けます。

3. SEOを強化する「正しいキーワード」の選び方

では、隠しキーワードには一体何を入れれば良いのでしょうか。
タイトルや説明文で使い切った後、さらに検索の網を広げるための「お宝キーワード」の探し方は以下の通りです。

① 同義語・言い換え・略語
「スマートフォン」と「スマホ」、「パソコン」と「PC」、「カバン」と「バッグ」など、同じ意味でもお客様によって検索する単語は異なります。表のタイトルで「スマートフォン」を使ったら、隠しキーワードには「スマホ」を入れます。

② よくある「打ち間違い(スペルミス)」
「フットサル」を「ふっとさる」、「Bluetooth」を「ブルートゥース」「ブルーツース」など、お客様がうっかり検索しがちな表記揺れを先回りして登録しておきます。

③ 季節やイベント、ターゲット(用途)
「母の日」「クリスマスプレゼント」「キャンプ初心者」「機内持ち込み」など、商品そのものの名前ではなく、「どんな時に、誰が使うか」という用途キーワードを入れ込むことで、ニッチな検索(ロングテール)からの流入を狙えます。

まとめ:見えない部分の「整理整頓」が利益を生む

Amazonのカタログ作りにおいて、お客様に見える表側のデザイン(画像やA+)にこだわるのは当然です。しかし、本当に強いブランドを作っているセラーは、システムしか見ない「裏側」の整理整頓も決して怠りません。

隠しキーワードは、検索アルゴリズム(A10)にアピールする重要項目

タイトルや説明文と「同じキーワード」を入れるのは枠の無駄遣い

カンマではなく「半角スペース」で区切り、規約を守る

「言い換え」「打ち間違い」「用途(ターゲット)」の単語を狙う

今すぐセラーセントラルを開き、ご自身の商品の「隠しキーワード」を確認してみてください。もしタイトルと同じ言葉が並んでいたら、それは売上を伸ばす大チャンスです!

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