「いつかやろう」は一生やらない!新商品開発を絶対に止めないための時間割の作り方

「いつかやろう」は一生やらない!新商品開発を絶対に止めないための時間割の作り方

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ビジネス・マーケティング
こんにちは。中国輸入×Amazon自社ブランド専門コンサルタント、「Infinity Brand Creators」代表の酒井勝也です。

私は現在、現役の販売からは退き、ラクマート公認認定講師およびラクメイド公式アンバサダーとして、皆様のビジネスを着実に前進させるためのサポートや指導に専念しています。

見事ゼロイチの壁を突破し、1商品目、2商品目が売れるようになってくると、毎日の作業が一気に忙しくなります。
在庫の確認、広告の入札調整、お客様へのサンクスカードの手配、代行業者とのやり取り……。

毎日Amazonの管理画面を開いては細々としたタスクをこなし、「今日も一日がんばった!」と充実感を感じているかもしれません。しかし、そんな日々の中で、一番大切な「ある作業」が後回しになっていませんか?

「新しい商品のリサーチ、やらなきゃいけないのは分かっているんだけど、まとまった時間が取れなくて……。今週末こそ、時間ができたらやろう!」

もしあなたが今こんな状態なら、少し厳しいことを言います。「時間ができたらやろう」と思っている限り、その「いつか」は一生やってきません。
今回は、既存商品の維持だけで手一杯になりがちな状況を打破し、ブランドを成長させるための「新商品開発を止めない時間割の作り方」についてお伝えします。

1. なぜ「新商品リサーチ」は常に後回しにされるのか?

ビジネスのタスクは、大きく「緊急度」と「重要度」の2つの軸で分類されます。

在庫発注やお客様対応、広告の調整などは「緊急度が高いタスク」です。今日やらないと在庫が切れたり、クレームになったり、広告費を無駄にしたりと、すぐにマイナスの結果が出るため、誰もが最優先で取り組みます。

一方で、新商品のリサーチやカタログの企画などは、「重要度は極めて高いが、緊急度が低いタスク」です。
今日リサーチをサボったからといって、明日すぐに売上がゼロになるわけではありません。だからこそ、日々の「緊急なタスク」に押し流され、「今日は疲れたから明日やろう」と永遠に先延ばしされてしまうのです。

しかし、新商品を出さなければブランドの売上はいつか必ず頭打ちになります。この「重要だけど緊急じゃないタスク」にどうやって強制的に時間を使うかが、経営者としての最大の腕の見せ所になります。

2. 空き時間を探すな!「天引き」で時間割を作る

「すべての作業が終わって、時間が余ったらリサーチをしよう」という考え方は今すぐ捨ててください。時間は余るものではなく、作り出すものです。

お金を貯める時の鉄則に「給料が入ったら、生活費に使う前に先取り(天引き)して貯金する」というものがあります。時間の使い方もこれと全く同じです。

1日の最初(一番エネルギーがある時間)にリサーチを組み込む
朝起きてパソコンを開いたら、メールチェックやセラーセントラルを見る前に、「最初の1時間(または30分)は必ず新商品のリサーチ・企画だけをする」と時間割を固定してください。

スマホや余計なタブを閉じてブロックする
この「天引き」した時間は、他の作業を一切してはいけません。チャットワークの通知も切り、セラーセントラルも開かず、ただひたすらにAmazonの市場やライバルのレビューと向き合います。

最も頭がスッキリしていて、集中力(ウィルパワー)が満タンな朝一番の時間を、ブランドの未来を作るタスクに強制的に投資するのです。

だからこそ、行動のハードルを極限まで下げるために、タスクを数十分単位で細かく切り刻んでください。

3. 「新商品開発」という巨大なタスクを細分化する

リサーチが後回しになるもう一つの理由は、「新商品開発」というタスクの塊が大きすぎて、脳が「面倒くさい」と拒絶してしまうからです。
「1時間で新商品を見つけるぞ!」と意気込んでも、そう簡単に見つかるものではありません。

だからこそ、行動のハードルを極限まで下げるために、タスクを数十分単位で細かく切り刻んでください。

月曜日: 気になるキーワードのトップ10商品の「星1レビュー」をひたすら読む(不満をリストアップする)

火曜日: リストアップした不満を解決できそうな商品を、タオバオやアリババで画像検索する

水曜日: 候補商品の仕入れ原価とFBA送料を仮計算し、利益が出るかシミュレーションする

木曜日: 利益が出そうな商品の「サンプル発注」を代行業者(ラクマートなど)に依頼する

このように「今日やるべき具体的な小さな一歩」が明確になっていれば、「よし、今日はレビューを3つ読むだけでいいんだな」と、腰が重い日でもスムーズに作業に入ることができます。

まとめ:あなたの仕事は「作業」ではなく「未来を作ること」

セラーセントラルの数字を眺めたり、在庫の数を数えたりするのは、ブランドの現状を「維持」するための作業(ルーティン)です。もちろん大切ですが、それだけではビジネスは大きくなりません。

「時間ができたらやる」は、一生やらないのと同じ

重要だけど緊急じゃないタスク(新商品開発)を後回しにしない

1日の最初に「リサーチの時間」を天引きして時間割に固定する

タスクを細分化し、「今日やるべき小さな一歩」を明確にする

ご相談はこちら「忙しい」という字は、「心を亡くす」と書きます。目の前の作業に心を奪われず、常にブランドの「次の展開」に時間を投資できる、真の経営者の時間割を手に入れてくださいね!
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