疲労が体から抜けないのは、タンパク質・鉄分・ビタミンCが不足している。

ご覧いただきありがとうございます。

随分と暑さを感じ始めました。

日頃からしんどさがある方

何だかやる気が起きない謎の不調が体を

駆け巡る日を過ごされている方も大勢います。

その大勢に共通するのが、特定の栄養素の

不足が原因です。

意外と思うかもしれませんが事実です。

最近しんどさを感じる人も食に関する話を

聞くと明らかに不足もしくは、食べている

物を間違えています。

疲れが出やすい理由

現代人は、特にタイトルにあげた

タンパク質・鉄分・ビタミンCが欠けています。

以前にも紹介したコンビニ食なども原因の一つですが、

人は何もしなくても生きているだけでエネルギーを

消費することで、生命を維持しています。

エネルギーは、体の栄養素を元に作られるので

どうしても栄養を消費します。

すると、消費した栄養がなくなると体がヤバいと

感じ体に症状として、信号を送ります。

タンパク質や鉄分・ビタミンCのどれか一つでも

あなたの体の基準値から下にいくとしんどさや

だるさの症状が発生します。

運動を習慣化やたまに健康の為にと思い、

体を動かす人は、その分消費する栄養素も

早いため、疲れも早く発生します。

対策と処置

では、どうすればいいのかと疑問を浮かべるでしょう。

それを今から、共有します。

簡単に言えば、補給すればいい！

ただ何でも体に栄養のある食材を

詰め込めばいいかというと、

長くは、続けれないからオススメできません。

要は、タイトルの栄養素を優先として

補えば、疲れから縁を切りやすいので

タンパク質・鉄分・ビタミンCを率先して

取りに行こう！

タンパク質や鉄分は、肉類（豚がバランス的に補える）

魚も赤身のマグロやカツオは、オススメです。

ビタミンCは、レモンもいいですがそのまま食べる人は

少ないので、調味料として使うといいでしょう！

他にもビタミンCを多く含むパプリカは、火を通しても

ビタミンを傷まない貴重な食材で手を加えた料理に調味料

としてレモンを使えば、完璧です。

糖質も必要ですが、ここであまり出さないのは

取りすぎる人が多いのと間違えると中毒を引き起こす

ことを懸念しました。

糖質は、仕事や体を動かすと夕方頃に切れて欲する

ことが多く糖質を先に食べると血糖値が跳ね上がり

体に大きな負担がかかります。

先にタンパク質と食物繊維の食材を食べてから

5分後あたりに食べていただくと

過剰に糖質を取りすぎなくて済むので、

健全な体を維持できます。

また、毎回食にこだわりできない経済面や

その人の生き方の優先順位もあると思うので

サプリも使用することもオススメします。

タンパク質は、プロテインとして

販売が一般的で、他の栄養素も

混じることが多く苦手な人もいるので

飲める人にだけ飲んでいただきたい。

牛乳で飲む人が、多いですが

お腹を下す人は、牛乳の中の

乳糖が腸を刺激することで痛くなるので

雪印のアカディなら乳糖が無いため

オススメです。

あとの栄養素は、単体でサプリ化されている

ので食で足りないところを補いましょう！

サプリは、色々あるのでたくさん購入しようと

する方もいますが、ベースとなるサプリだけで

十分にあなたを元の体に戻せます。

あとで、紹介します。

作れば良いでは、危険

栄養のある物をただ作れば、良いと思う人もいますが

日本は、添加物が多く含まれた食材の宝庫です。

惣菜の出来ているのは、論外ですが今から自分で

手を加えて料理する食材に関しても

裏の表記は、しっかりと確認してなるべく添加物が

限りなく少ない物を購入してください。

ここは、たくさんの方が過ちを犯すところで

添加物をたくさん使った食材で料理をしても

そこに、タイトルの栄養素を満たすことは

無いと思っていただきたい。

朝昼間はしっかり夜はほとんど食べなくてもいい

最後に、食べる時間も朝もしっかりと食べて欲しいですが

起きて間もなく体もまだ動かない所に食べ物も入りにくい

人は、温かいお湯や紅茶を飲みながらバナナなどの消化に

いい果物くらいか添加物の少ないお味噌汁とご飯少量が

オススメです。

昼間は、好きに食べてください。

（ただし糖質はなるべく最後に食べてください。）

肝心な夜は、理想は20時までに食べ終わること

無理なら消化にいい食べ物を就寝3時間前には

食べ終わることにしていただきたい。

20時はまでにと伝えたのは、消化しにくい物を

夜に食べる人が、多いので消化出来ないのと

血糖値が不安定になることで、低血糖症が起きて

寝ながら、体の緊張状態や歯ぎしりを

起こすからです。

夜は、少量で消化のいい物を食べていれば

食べ方としては、心配なくサプリを使うか

朝と昼で栄養を確保すると夜の栄養不足に

なるほどまではいかないでしょう！

最後まで、ご覧いただきありがとうございます。