仕様書の「別途」表記に注意

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仕様書や見積書に並ぶ「別途」という表記、見落としていませんか。

「別途工事」「別途計上」「別途精算」などと書かれた項目は、その時点では金額が決まっておらず、契約後や工事の進行に合わせて費用が発生する入口です。代表的なものに、地盤改良、屋外の給排水、外構、照明・カーテン、エアコンなどがあります。

怖いのは金額そのものより、「いくらになるか分からないまま契約してしまうこと」です。1項目数万円でも、積み重なれば予算を大きく圧迫します。

契約前にやっておきたいのは、「別途」と書かれた項目をすべて拾い出し、1つずつ「だいたいいくらくらいになりますか」と目安の金額を聞いておくことです。正確でなくて構いません。目安が分かれば、総予算の中に予備費として織り込めます。

「別途」の数が多い見積書ほど、契約後の追加費用のリスクが高いと考えてください。

見積書の見方が分からないときは、契約前に第三者に見てもらうのも一つの方法です。
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