ここからは、私がなぜスピリチュアルセラピストになろうと思ったのか、その経緯をお話ししたいと思います。
私はいわゆる「毒家族」の中で育ちました。
親からの支配や精神的ネグレクト、きょうだいからのいじめを経験し、アダルトチルドレンの中でもロストワン・スケープゴートタイプとして生きてきました。
学校でも安心できる居場所はありませんでした。
クラスメイトからのからかいや否定的な扱い、時には教師からの心ない言動にさらされ、家庭でも学校でも常に緊張を強いられる日々でした。
その結果、心身の不調を抱えるようになり、勉強にも集中できなくなりました。
かつては進学校で上位の成績を維持していましたが、次第に成績は落ち込み、自分でも驚くほど人生が変わっていきました。
その後、醜形恐怖症、強迫神経症、パニック障害などにも長年苦しみました。
さらに社会に出る頃には就職氷河期の影響もあり、正社員として安定した職に就くことができませんでした。
アルバイトやパートなど様々な仕事を経験しましたが、経済的な不安がなくなることはありませんでした。
恋愛や結婚という形で人生に希望を見出したいと思ったこともありましたが、ご縁に恵まれず、長い間孤独を感じながら生きてきました。
こうした経験が重なるにつれ、もともと低かった自己肯定感はさらに失われていきました。
そして、自分を傷つけた家族や同級生、教師に対する怒りや悲しみをなかなか手放すことができませんでした。
心理学を学んだり、心療内科に通ったりもしましたが、なかなか人生が好転することはありませんでした。
そんな中、30代前半頃からスピリチュアルの世界に興味を持つようになりました。
藁にもすがる思いだったのかもしれません。
エネルギーワークや霊気、ディクシャ、シータヒーリング、ホ・オポノポノなど、さまざまな手法を学び、体験してきました。
その過程では不思議な出来事や心が軽くなる体験もありました。しかし、私が本当に求めていた「人生そのものが変わるような変化」にはなかなかつながりませんでした。
40代になると、ある職種で自営業を始めました。
自分なりに精一杯努力し、がむしゃらに働きましたが、思うような収入には結びつかず、体力も限界に近づいていきました。
若さもない。頼れるパートナーもいない。
スピリチュアルに助けを求めても、現実はなかなか変わらない。
将来への不安ばかりが大きくなり、当時の私はほとんど絶望の中にいました。
★私の鑑定では、主にルノルマンカードと西洋占星術を用いています。
ルノルマンカードでは、潜在意識や無意識の領域にアクセスし、ご本人もまだ気づいていない視点や可能性を読み解いていきます。
また、西洋占星術は「魂のブループリント(人生の設計図)」だと私は考えています。
生まれ持った性質や才能、人生で向き合うテーマ、乗り越えるべき課題などがホロスコープには表れています。
人生には自分の力だけでは変えられない宿命的な要素もあります。
しかし同時に、それを乗り越えるための資質や才能、解決の糸口もまた、星の配置の中に示されています。
ルノルマンカードによる現在地の確認と、西洋占星術による人生全体の設計図。
この二つを組み合わせることで、ご自身をより深く理解し、これからの人生を歩むための「一生使える取扱説明書」のような鑑定をお届けしたいと考えています。
鑑定を通して、少しでも心に余裕や希望を持っていただけたら幸いです。