コミケ（コミティア）の足跡 5

さて、前回の雑誌の編集者の方にYABUKAを見てもらった事の続きです。

すごくまっとうなご意見を頂きました。

良かった点

●風景や人物などカメラアングルを工夫して見せている点は迫力があり伝わる。

改善展

●20ページ前後の作品で3人のヒロインは多すぎる。動かしたい子を一人に絞って展開すべき。　

私の思った事→　これもアイキャッチ的な要素と絡むかな、カリスマ性を持った子を丁寧に育てる事が必要だったか...

●設定や展開が不親切。蚊の生態を知っている事が前提で描かれている。

死にそうな弟や蜜姫が最後どうなったなどキチンとした展開の終了説明が必要。

私の思った事→　至極ごもっともで...

今回の製作で難しさを感じた一つが第3者の純粋なアドバイスをもらう事です。その上では凄く丁寧に見て貰ってのご意見は本当にうれしいものでした。

※ここからご覧になった方は意味が解らないと思いますので私のブログを

2022/10/06まで遡って「YABU香」をご覧下さい。前作は作風が古くさいのではないか？とのご意見から（昭和版）とし、ほとんど全てを作り直した「YABUKA」は（令和版）として大筋を変えずにその他キャラ設定や細かなストーリーをリニューアルしています。改善？をお楽しみ下さい。文字数が少なく簡単に読めちゃうと思いますよ。今年2023年の東京ビッグサイトで開催されたコミュティア初出店を目指しました。

→今回の結果は惨敗でした。振り返りを行っています。