占いの本当の力とは?

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占い
こんにちは、占い師のERIKAです。
7月に販売開始した西洋占星術を用いた鑑定書「私の取扱説明書」が好評です。この取扱説明書を作成する際に、私が意識していることを今回は書いてみます。

「占い」というと、多くの方がまず思い浮かべるのは、「当たった」「外れた」
ということではないでしょうか。

もちろん、それも占いの楽しみ方のひとつです。未来を予測してワクワクしたり、良い結果が出て嬉しくなったり。占いは、エンタメとして楽しんでもいいものだと思っています。

ただ私は、占いを「当たる・当たらない」だけで終わらせてしまうのは、少しもったいないとも感じています。
占いの大きな価値のひとつは、
「自分では気づかなかった自分を知ること」にあると思っています。実際、ご購入いただいたお客様の口コミを見ても、そのようなお声がよく上がります。

自分は何を大切にしているのか。
なぜ同じことで悩みやすいのか。
どんな環境なら自分らしくいられるのか。
本当は何を望んでいるのか。

こうしたことは、日常の中では意外と見えにくいものです。特に悩んでいるときは、「続けるか、辞めるか」「付き合うか、別れるか」「やるか、諦めるか」と、世界が二択のように見えてしまうことがあります。

そんなとき占いを通して自分を見てみると、「そもそも私は、なぜこれを選ぼうとしているんだろう?」「本当に欲しかったものは何だろう?」と、少し違う角度から考えられることがよくあります。原点に立ち返り、客観的に冷静に自分を見れるので、必然的にもやもやは晴れていきます。

私は、占いは未来を決めるものではなく、自分の人生を見る視点を増やすもの
でもあると思っています。世界観を広げる、見えないところに希望を見出す。射手座的な要素が結構ある気がします。

「未来はどうなりますか?」と聞くこともできます。でも、その先に「では私は、どうしたいんだろう?」と考えることができたとき、占いはもっと深いものになります。

占いの結果によって人生が変わるというより、占いをきっかけに、自分の見方が変わる。見方が変われば、選ぶものが変わる。行動が変わる。付き合う人や、いる場所が変わる。その積み重ねが、結果として未来を変えていくこともあります。

だから私は、鑑定をするときも「あなたはこうするべきです」と答えを決めることより、「あなたには、こんな可能性があります」「こういう考え方もできます」と、今まで見えていなかった景色を一緒に探すことを大切にしています。

占いは、人生のハンドルを誰かに渡すためのものではなく、自分でハンドルを握り直すためのものです。どうしよう、と迷っていた自分に、そっと、それとなく道を照らしてくれるものです。私はそんなふうに考えています。

「当たる占い」を楽しむのも、もちろん素敵です。でももし今、何かに迷っているのなら、「未来はどうなりますか?」だけではなく、「私は、本当はどうしたいんだろう?」という問いにも、占いを使ってみてください。

そこから、今までとは少し違う景色が見えてくることでしょう。

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