AIで作った曲を「そのまま使える形」にするために確認している5つのこと
記事
音声・音楽
NOTESです。AIで楽曲・BGMを制作し、動画や店舗、CMでそのまま使える形にしてお渡ししています。この記事では、音源をお渡しする前に当方が必ず確認している5つの点を書きます。AIで曲を作ってみたものの、動画に乗せると何か合わない、という方の参考になれば幸いです。1. 秒数がぴったり合っているか。15秒・30秒の広告枠は、1秒でも超えると使えません。生成しただけの音源は尺が中途半端になりがちなので、最後は秒数を確定させ、終わりが不自然にならないように処理します。2. 繰り返し流しても不自然でないか。店内やイベントで流す音楽は、曲の終わりと頭がつながる必要があります。拍の位置を調べ、小節の区切りに合わせて継ぎ目を作ります。拍の途中で切ると、聴いている人が必ず気づきます。3. 音量が他の素材とそろっているか。動画配信では音量の基準が決まっていて、音が小さいと埋もれ、大きすぎると自動で下げられます。納品前に基準値へ合わせ、他のBGMやナレーションと並べても違和感が出ないようにします。4. 歌詞の読み方が意図どおりか。AIの歌声は、漢字の読みや語尾の伸ばし方を間違えることがあります。固有名詞や社名が入る曲は特に起きやすいので、ふりがなをいただいて作り、違っていればその部分を歌い直します。5. 権利の説明ができる形になっているか。ここは正直にお伝えしています。AIが自動で作った部分は、著作権が発生しないと判断される場合があります。そのため当方は「著作権を完全に譲渡します」とは書きません。お渡しするのは、商用で使える音源そのものと、同じ音源を他のお客様へ提供しないというお約束です。音楽配信サービスへの登録や著作権管理団体への登録を前提とするご依頼は、権利者を確定させる必要があるためお受けしていません。あわせて、音源データに残る制作元の記録(電子透かし・メタデータ)は、生成元サービスの規約で除去が禁止されています。当方でも消せませんので、ご購入前にお伝えしています。当方の出品では、歌詞から曲を作る、鼻歌から曲に仕上げる、CMソングやサウンドロゴを秒数ぴったりで作る、すでにお持ちのAI音源を使える形に整える、という4つを承っています。サンプルは45曲をフル尺で公開していますので、作れる曲の幅はそちらでご確認いただけます。