④私がうつになった時

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④私がうつになった時

心療内科でうつの診断をされ、生活面など今後の事を、心配しながら帰宅。

どうする、、、、

どうすると言ってもどうしようもない。
考えず療養と言われても考えます。

そら、生活どうするよ、今後は?

かと言ってこのまま続けて復帰の長期化した場合、
なおさら先が見えなくなる。

しんどいけど、調べる何も知らずに不安に予定にかられる方が、
どうしようもなくなる。
(先生曰く、こういう部分が良い面でもあり悪い面でもあるらしい)
(人の事を自覚している以上に気にしている、協調性が強すぎて自己犠牲に近い)

考えもしませんでしたが。

で、結局いろいろ調べる。
失業保険は特別何たらで出そう。
(仕事によって鬱になり一時的に就業困難な場合)

ただ結局でないかもという心配もありましたが。

次に、会社に話をつけないといけません。
あー辛い、これが本当にいや。

まぁ、話をして何とか退職面談。
皮肉がすごい (笑)
①震災の時に直接的な影響はなかったけど、
一週間もお風呂に入らずに仕事してた人もいた。

➁みんな知らずにうつにはなっている。
などなど、書けない事も。

本当に部下を他人事で使う人なだけはある。
そら、社員定着しないわ。

で、最終面接で担当して下さった本部の偉い方も、心配で同席したいと
言っていたのも、勝手に上手く言って断っている。
不都合な事、言われると困るからだろ。
見え見えだわ。

で、取り合えず退職手続き、これはすんなりいってよかったです。
まぁ、年末の退職でしたが安堵感もありつつ、
晴れた日にベトベトの沼に胸まで浸かって、青空を見上げているような、
変な気分のお正月。

年明けから、本格的に心療内科の治療が開始され、
それと並行で失業保険の手続き。

意外とバタバタする。

その後、失業保険は何とかもらえることになり、安心。
心療内科は中々大変でした。

鬱診断のスコアが下がるのがまぁ時間かかる、
そらいきなり泣き出す位だから、そうそうすぐに戻る訳でもないし。

と、薬がしんどい。

仕事の時に、体しんどい+片頭痛の時に、
レッドブルと鎮痛剤とアリナミンの錠剤を合わせて飲んでたから、
副作用、大丈夫だろ?とか変な自信を持っていましたが、
翌朝、『しんど、、、気持ち悪い、頭がふわふわする』

何じゃこりゃ。
これ毎日3回、いつまで飲むのよ、、、


次回に続く。





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