ドヤLINEはあきませんで!!!!そのLINE、女性は求めてないかも。中年男性が避けたい「自分語り」の話題
◆ はじめに
まいどです。
今日は、40代、50代、60代の男性には、ちょっと耳の痛い話をしてみようと思ってるんですよね。
女性とLINEをしていて、
「何を送ったら喜んでもらえるんやろ?」
って考えたことありませんか?
好きな女性なら、なおさらですよね。
せっかくLINEをするんやから、自分のことも知ってほしい。
「俺って、こんなこともできるんやで」
と、ついつい伝えたくなる。
その気持ちは、めちゃくちゃ分かります。
でもね。でもね!!ほんまにでもね×3なんですよ!!
ここで一度、立ち止まって考えてみてほしいんです。
その話、本当に相手が聞きたい話でしょうか?
例えば、
「今日の夕飯、俺が作ったよ」
と料理の写真を送る。
本人としては、
「料理できる男って、家庭的でええやろ?」
という気持ちかもしれません。
さらに、
「昔は俺も結構ワルだったんだよ」
という話。
これも、
「いろいろ経験してきた男なんやで」
というアピールなのかもしれません。
どちらも、自分を知ってもらいたい気持ちから出ているんですよね。
自己承認欲求なんですね!!
でも、受け取る女性からすると、
「……なんて返したらええんやろ?」
となってしまうこともある。
もちろん、女性全員がそう思うわけではありません。
ただ、LINEでありがちな「自分では好印象のつもり」が、少しズレてしまうことはあります。
今回は、そんな話をしてみたいと思います。
◆ 本題
「今日の夕飯これ作ったよ(ドヤ)」問題
まずは、自炊アピールです。
料理ができる男性。
これは普通に良いことですよね。
自分でご飯を作れる。
健康にも気をつけられる。
一人暮らしなら、自分の生活をちゃんと管理している証拠でもあります。
だから、料理をすること自体は何も悪くありません。
問題は、その「見せ方」なんです。
例えば女性とLINEをしていて、
「今日はハンバーグ作ったよ!」
と写真が送られてくる。
ここまでは、まだ普通です。
ところが、
「俺って結構家庭的でしょ?」
「こういう男ってどう?」
「毎日料理できるよ(笑)」
と続いてくる。
そうなると、話が少し変わってきます。
女性としては、
「すごいですね!」
と返すしかなくなる場合があります。
そして、また男性から、
「でしょ?料理には結構こだわっててさ」
と続くとします!!
気がつけば、LINEが「俺の料理発表会」になってしまうんですよね。
これ、本人は悪気がありません。
むしろ一生懸命なんです。
「自分の良さを知ってほしい」→自己承認欲求もの以外のものでもないんですね!!
ただ、それだけなんですよね。
でも恋愛では、
自分の魅力を説明しすぎると、逆に魅力が伝わりにくくなる
ことがあります。
例えば、
「昔はワルだった」は平成で終わった?
そして、もう一つ。
中年男性がやりがちな話があります。
それが、
「昔はワルだった」問題。
「若い頃は結構ヤンチャしててな」
「地元では知らない人はいなかった」
「昔はケンカもしたよ」
「若い頃は女にも困らなかった」
こういう話です。
いや、分かります。
人生には、いろいろあります。
若い頃の思い出って、話したくなるんですよね。
でも、ここにも落とし穴があります。
過去の自分の話ばかりになると、今の自分が見えなくなるんです。
「昔はすごかった」
「昔はモテた」
「昔は怖かった」
では、
「今はどんな人なんだろう?」
となりますよね。
女性が知りたいのは、昔の武勇伝より、
「今、この人と話していて楽しいか」
「一緒にいて安心できるか」
「私の話をちゃんと聞いてくれるか」
という部分だったりします。
もちろん、これも女性全員が同じという話ではありません。
ただ、恋愛では「過去の肩書き」より「今の接し方」のほうが、相手との関係に直接つながります。
ここは、かなり大切なポイントだと思います。
実は、この2つには共通点がある
「自炊アピール」と「昔の武勇伝」。
一見すると、まったく違う話ですよね。
でも、実は共通点があります。
それは、
「俺って、こんなにいい男なんだよ」と、自分の魅力を説明していることです。
料理ができる。
昔はモテた。
仕事ができる。
人脈がある。
若く見られる。
車を持っている。
高級時計を持っている。
こういう話が全部ダメなわけではありません。
ただ、恋愛で怖いのは、
「自分を知ってもらう」ことと「自分を評価してもらう」ことを混同してしまうことなんです。
「これを言ったら、俺のことをすごいと思ってくれるかな?」
この気持ちが強くなってくると、LINEが少しずつ重たくなります。
そして、相手の話を聞く余裕がなくなってしまう。
これが一番もったいないんですよね。
◆ 解決策
ここからは、今日からすぐにできることだけにします。
① LINEを送る前に「これは誰のための話?」と考える
自炊写真や昔話を送る前に、3秒だけ止まってください。
「これは相手も楽しめる話かな?」
それとも、
「自分を褒めてもらいたいだけかな?」
と考えます。
後者なら、無理に送らなくても大丈夫です。
自分の魅力を全部伝えなくても、恋愛は進みます。
むしろ、少し残しておくくらいでちょうどいいこともあります。
② 「俺は○○」と言わず、聞かれたことだけ答える
ここは難しく考えなくて大丈夫です。
例えば女性から、
「料理するんですか?」
と聞かれた。
そのときは、
「しますよ。最近は簡単なものですけどね」
くらいで十分です。
「料理にはこだわっていて、昔はよく○○を作っていて……」
と、そこから話をどんどん広げなくていいんです。
自分から「俺はこういう人間です」と説明し始めるのではなく、相手から聞かれたことに答える。
まずは、これだけ意識してください。
聞かれたことに答える。聞かれていないことは足さない。
これだけでも、自分語りはかなり減ります。
③ 女性から求められていない自炊アピールは「しない」
ここは、かなり大事です。
女性から「料理するんですか?」と聞かれたわけでもない。
料理の話をしているわけでもない。
それなのに、突然「今日の夕飯これ作ったよ」と写真を送る。
これは、基本的にしないほうがいいでしょう。
特に、「どう?」「すごいでしょ?」「家庭的でしょ?」と評価を求めるのは避けたいところです。
料理ができることは、聞かれたときに答えれば十分です。
自分からアピールしなくても、必要なときにはちゃんと伝わります。
④ 昔話は「超、、、短く話して、相手に渡す」
昔の話をするなら、全部説明しないことです。
「若い頃は結構ヤンチャでしたよ(笑)」
くらいで止めます。
相手が、
「何があったんですか?」
と聞いてきたら、そのときに話せばいい。
聞かれていないことまで全部話さない。
この「余白」が会話を軽くします。
⑤ 自分の話は、基本的に「聞かれてから」でいい
これは、かなりシンプルです。
女性と話していると、
「自分のことも知ってもらわないと」
と思ってしまいますよね。
でも、そこを焦らなくて大丈夫です。
まずは相手の話を聞く。
相手から、
「○○さんはどうなんですか?」
「普段何してるんですか?」
「料理とかします?」
と聞かれたら、そのときに答える。
基本はこれで十分です。
聞かれていない自分の話を、次々と出さない。
もちろん、会話の流れで自然に自分の話をする場面はあります。
ただ、迷ったときは、
「聞かれるまでは話さない」
くらいに考えておくと、ちょうどいいんです。
相手が「もっと知りたい」と思ったところで答える。
そのほうが、会話に余白が生まれます。
⑥ 「すごいと思われる文章」を書かない
ここは、かなり重要です。
LINEを書くとき、
「これを送ったら、俺のことをすごいと思ってくれるかな?」
という文章になっていたら、一度止めてください。
なぜなら、
「すごいと思われよう」として書いた瞬間に、相手との間に少し距離が生まれるからです。
「俺って料理できるでしょ?」
「昔は結構モテたんだよ」
「仕事ではこんなことをしていてね」
こういう文章には、どうしても「評価してほしい」という気持ちが乗ります。
すると、会話というより自己PRになってしまいます。
恋愛で大切なのは、
「すごいと思われること」ではありません。
「この人とは自然に話せる」と感じてもらうことです。
だから、すごく見せる文章を書かない。
良く見せようとしない。
自分を大きく見せない。
ただ普通に話す。
「どう思われるか」より「自然に話せているか」。
LINEを送る前は、ここだけ確認してみてください。
◆ まとめ
今回伝えたかったのは、
「料理の話をするな」
でもありません。
「昔話をするな」
でもありません。
大切なのは、
自分の魅力を無理に証明しなくてもいい
ということです。
40代、50代、60代になると、
「俺にはこんなところがある」
と伝えたくなるものです。
若い頃よりも、少し自信がなくなっている。
だからこそ、自分の良さを説明したくなる。
これは、とても自然なことだと思います。
でも、恋愛はプレゼンではありません。
履歴書でもありません。
「俺はこんなにすごい男です」
と説明して、合格をもらうものでもないんです。
むしろ、
「この人と話していると落ち着くな」
「なんか自然に話せるな」
「また話したいな」
と思ってもらえるほうが大切なんですよ!!
だから、もう少し肩の力を抜いてみませんか。
料理を作ったなら、自分で楽しめばいい。
昔の思い出は、自分の人生の大切な宝物として持っておけばいい。
全部を女性に見せなくてもいいんです。
「見せないこと」も、大人の魅力の一つです。
あなたが積み重ねてきた人生は、誰かに評価してもらわなくても消えません。
昔の自分を証明する必要もありません。
今のあなたが、目の前の人にどう接するか。
そこに、これからの魅力が出てきます。
自分を大きく見せるより、相手の話を少し多く聞く。
自分を褒めてもらうより、相手が笑ってくれることを喜ぶ。
そんな小さな変化だけでも、恋愛は少し楽になります。
大人の男性に必要なのは、何かを足すことだけではありません。
余計なものを一つ減らすこと。
それだけで、今まで見えていなかった魅力が出てくることがあります。
「俺って、もっと頑張らなきゃ」と思わなくても大丈夫です。
むしろ、
「もう少し自然体でいいんだ」
くらいでちょうどいい。
恋愛に遅すぎる年齢なんてありません。
若い頃の自分と競争する必要もありません。
今の自分だからこそ出せる、落ち着きや優しさがあります。
その魅力は、長いLINEや武勇伝ではなく、ふとした一言や態度から伝わるものです。
だから今日から、ほんの少しだけ。
「自分を見せる」より「相手を見る」。
そこから始めてみませんか。
大人の恋愛は、足し算ではなく引き算。
そんな恋愛も、案外ええもんやと思います。