こんにちは、神楽 玄斗(かぐら げんと)です。
今朝、あなたのお名前が浮かびました。
視えたのは、日が傾きはじめた縁側。足元の蚊取り線香から細い煙が立ちのぼり、風もないのに、ゆらりと形を変えていく。その煙の行方を目で追いながら、あなたが小さくため息をついている——そんな情景でした。
煙は、まっすぐには昇りません。
立ちのぼったかと思えば横に流れ、消えたと思えばまた立ち上がる。彼の本心を探るときの、あなたの心とよく似ています。優しい言葉をくれた日は近づいた気がして、返信が遅れた日はすべてが遠のいた気がする。掴もうとするほど、形が変わって指のあいだをすり抜けていく。
けれど、煙の動きには理由があります。
目には見えないだけで、そこには必ず空気の流れがある。彼の言動も同じです。気まぐれに見える返信の間隔にも、そっけない一言にも、彼の側の事情という「流れ」が必ずあります。それが見えないから、あなたは自分を責める側に回ってしまう。
彼の言動の裏にある流れは、霊視でハッキリと視えます。自分を責め続ける前に、一度視させてください。
先日、「彼の態度がその日によって違って、本心が分からない」という女性を視ました。
お名前を伺って意識を向けると、視えてきたのは、夕方の職場の駐車場で車に乗り込んだまま、動き出せずにいる男性の姿でした。彼は肩に大きな荷を背負っていました。家族のこと、責任のこと。彼女への気持ちが薄れたのではなく、「今の自分の状態で、この人に踏み込む資格があるのか」と、そこで足を止めていたのです。彼のそっけなさは、拒絶ではなく、遠慮の形をしていました。
そのままお伝えすると、彼女は「ずっと、嫌われた理由を探していました」と言いました。
探す方向が違っていただけです。理由が分かってから、彼女は問い詰めるのをやめ、待つ姿勢に変わりました。ひと月後、彼のほうから事情を話してくれたそうです。
彼が抱えて言えずにいるものを、視させてください。
蚊取り線香は、細くとも、朝まで燃え続けます。
勢いよく燃え上がるものより、静かに灯り続けるもののほうが、長く人を守るのです。彼への想いも、煙のゆらぎに一喜一憂して燃やし尽くさないでください。
蚊取り線香の煙が教えてくれた続きは、霊視でお伝えします。
あなたの恋愛が前向きになるように、お手伝いさせていただきます。
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