【落とし穴】相談者と依頼者が対等である理由

【落とし穴】相談者と依頼者が対等である理由

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相談者と依頼者は、常に対等であり、お互いに意見を出し合いながら、明日への楽しみや問題解決へ向かって行く必要があると考えています。

占い師・医師・カウンセラーなど、権威性を持つことで言葉の信憑性や信用性が確かに高くなるのは事実です。

特に、信用性は重要です。

そのアドバイスが明日へに繋がるモノになるかは、その言葉をどれだけ信じていくことができるかが重要になってきます。

いくら良いアドバイスや方法論であっても、その人が信じて実践しない限り、明日への演出にはなりません。

だからこそ、占い師・医師・カウンセラーの持つ権威性と信用性は、非常に有用であり、特に占い師が持つ特異性(未来予知)は、相談に対して異常なほど効果を発揮するのです。

しかし、だからこその「落とし穴」があることに、気づいておられますでしょうか。

その点について、ご紹介していきます。

落とし穴は「盲目性と依存性」です。

これは「権威性と信用性」においては重要なポイントであり、これらの性質の核とも言える要素です。

しかし、これはある種の「一貫性」と呼ばれる心理効果を生んでしまう元凶になるのです。

そもそも、占い・解決策は100%的中するようなことはありません。

当たり前です。そんな事象が発生しているのだとしたら、誰でもその人に占い・相談を行うに決まっています。

それに、そのアドバイスを第三者が確認した時に、必ずしも的中したと言ってもらえるとは限らないのが現状でしょう。

それでもなお、占い師・相談者にアドバイスを貰おうとする理由は、

「権威性や信用性が生んだ『一貫性』と呼ばれる『一度信じ込んでしまったものを否定することができない』心理状態が、その人の占い結果・解決策に働く事で、そうなるように行動してしまうor解釈してしまう。」

ことで、100%結果が当たると崇拝しているからだと考えられます。

また、この「一貫性」の心理は非常に強力で、ファンがその人を擁護する様相を見れば一目瞭然だと思います。

それを知ってか、多くの商品販売系のビジネスで使用されていたりします。

つまり、下手をすれば「マインドコントロール」をされてしまう可能性があるのです。

そもそも、医師・カウンセラーがいるにも関わらず、占い師が人気を博しているのは、なぜでしょうか。

人間には承認欲求があるにも関わらず、物事の成就を自分の軌跡のおかげにせず、占い師の占い結果のおかげにしてしまうのは、なぜでしょうか。

占いと言う神秘のパワーを否定するわけではありませんが、それを多くの人達がこぞって使用できるとも思っていません。

占い師って多すぎはしませんか?それに占いスクールなるモノがあるらしいですよ?

自分の意志や行動を相手に制御してもらった方が、「楽」であるのは分かっていますが、それが幸福に繋がるとは思いません。

振り返った時の思い出が、占い師さまへの感謝状では、何のために生きているか分からないじゃないですか。

ゆっくりでも少しずつでいいから、自分で生きてきた軌跡を作っていくことこそ、「証」であり、それを作り上げることが「証明」になるのではないでしょうか。

以上の観点から、権威性や信用性を生む「落とし穴」は、下手をすると、マインドコントロールに繋がり、本質的な目的である「幸福」から遠ざかってしまう可能性があると考えています。

やらせたり、押し付けたりするのではなく、一緒に解決していく「気の合う仲間」として、対等に歩んでいくことが「心を自然に変えていく」ことであると考えています。

もちろん、慰め合うだけでは何も意味がありません。解決策を模索できる知識と情報量が相談者には必要になっていくでしょう。

そのために、わたしはここに来ました。

とカッコつけて言えたらいいなぁ。と思います。

失敗しない、後悔しない人生なんてないのですから、まずは、ほんの少しの勇気で始めてみませんか。




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