バイオリズムを知って活用するのが最高にお得！

この題名を見てこれを読んでいるということは、

あなたは

「自分の運命にうんざりしている」

という時期にあるかもしれない・・ということですね。

波乱万丈なわたしの人生の中でもトップクラスに辛い記憶は不妊問題からの

離婚のときでした。

初めて死にたくなったし、初めて新興宗教の集会に行きかけました。

少しここからわたしの話を聞いてください。

キレイ占いが誕生した経緯です。

ある日、あることが原因で一瞬のうちに崩れさった私の７年の結婚生活。

あんなに好きで結婚したのに、終わるときってホントに一瞬・・・

と・・幸い子供がいなかったわたしはそれを痛感しつつ、実家へ戻りました。

この時からだんだんと、メンタルが病み始めたのです。

まず、ぼんやりと「人からの見る目」を考え

次に、中途半端な年齢から再スタートを余儀なくされたこれからのこと。

それから、わたしは子供を一生もてないのか？という絶望感・・・

際限なく落ち込むってこういうことね、と半ば冷静になりながら

自分がどこまで落ちるのか？

見てみたいような、見たくないような・。

だんだんと無気力になってくる。

「かわいそうに・・」

と思われるのがなにより嫌いだったわたしは

友達にも相談できなかった。

幸せそうな人、友達の話を聞くのも嫌になった。

ある日、あるチラシを見て心が動いた。

そこには

「みんなで悩みを分かち合いませんか？」

と書いてある。

「同じような苦しみを抱えている人の中に入りたい、

慰めあいたい」

そう思ってしまった自分を

すごーく客観的な自分が

「メンタルやばいよ！」

と往復ビンタをしてきた。

それは新興宗教のチラシだった。

少し目が覚めたわたしが向かったのは、とある占い師。

そこで言われたのは、鑑定という名の

まぁキツイわたしの悪口の数々。

抱えきれないほどのショックを背負いながら

家路につくまでの間、言われたことを反芻してみる。

あなたは、大人になって怒られたことはあります？

しかも、内面。

性格や行動で怒られる、否定されるって

あんまり無くないです？？笑

自分の一番嫌な欠点って自分でも見て見ぬふりをする。

もっというと人に言う「わたしの欠点ってさ～」って話すのは

まだ人に知られても良い部分。

わたしは、絶対人に見せたくない自分の一番嫌な汚い部分は隠して蓋をして心の奥底にしまってあった。

それをいきなり蓋取られて、中身をぐるぐるかき回されて

「はい、こんなに汚いよ」と目のまえに出された気分って言えばわかります？

占いは昔から大好きでした。

それこそ、教室の片隅でこっくりさんをやりながら、

「誰が５円玉動かしてるのかな？」と現実的になりながらも、

「彼はあなたのことが好き？」

で、「はい」に動いた５円玉を愛しく思いながら眠りにつく。

どこかの占い師が当たる、と聞けば、推し活なみの遠征。

そして、そんな夢見るころも過ぎたとき、

職場の上司に一目ぼれして結婚。

この時期は、なぜが占いとか全く興味なくなってた・・

占いで相性をみてから結婚、なんて考えもしなかった。

なぜなら、占いでどうでてもわたしはこの人と結婚する！

そう決めてたから。

そして離婚。

離婚後に占い師の元へ行ったとき、

わたしが結婚した時期も悪かったし、引っ越しをした時期もすべてが悪かったと知りました。

それからのわたしは占いスクールを調べまくり！

カタチから入るわたしは駅前の占いスクールなどには興味がなく、シンガポールの有名な風水師レイモンドローから学んだという講師を見つけ多額の料金を払ってマンツーマンでフライングスター風水、四柱推命、気功を学び、

「いや、これではまだ当たっているところと当たっていないところがある！」と思い立ち、今度は五行推命学の門を叩きました。

占いコレクターですね。

自分を実験台にして研究してきましたよ。

人生の岐路

どちらかを選ぶ日には？

どの日が運がいい？

人生には先天運と後天運があって、

先天運は生まれたときに決まっている

後天運は環境や自分の選択により決まる

後天運は自分の選択によって決まるのです。

ってことは、その選択は重要になるわけです。

それで

これがキレイ占いの元、となりました。

あ、タイトルと違いますね！

人生の変え方は次回！