― 平たいお皿に、スープは溜まりません ―
■ はじめに
誰もが持っている運気を覚醒させるエネルギーヒーラーの言霊太郎です。
いつもブログを読んでくださって、ありがとうございます。
鑑定をしていると、初めてのメッセージで、こう打ち明けてくださる方がいます。
「私は、お金に嫌われている気がします」
何年も働いてきた。人並みに節約もしてきた。それなのに、手元には残らない。まわりは、そんなに苦労しているように見えないのに、自分だけが、いつも追いつかない。
そういう時間が長く続くと、人は「自分は嫌われているのだ」と思うようになります。今日は、その思い込みを、一度だけ横に置いていただきたくて、この記事を書いています。
■ お金は、人を嫌いません
先にお伝えしておきます。
お金は、人を嫌いません。
お金には、好き嫌いの感情がありません。誰かを選んで避けたり、意地悪をしたりすることもありません。ですから「嫌われている」ということは、起きようがないのです。
では、何が起きているのか。
合っていないのは、器の形です。
■ 平たいお皿に、スープは溜まりません
たとえば、平たいお皿を思い浮かべてください。
そこにスープを注いだら、どうなるでしょうか。縁から流れて、テーブルにこぼれていきます。何度注いでも、溜まりません。
このとき、お皿は悪いでしょうか。
悪くありません。そのお皿は、大きなお魚をきれいに盛りつけるために作られた、立派なお皿です。
ただ、注ぐものが違っていただけなのです。
逆に、深いカップにお刺身を盛ろうとしても、うまくいきません。カップが悪いのではありません。形が、合っていないだけです。
お金と人の関係も、これとよく似ています。
「頑張っているのに残らない」という方の多くは、能力が足りないのではありません。ご自分の器の形とは違うやり方を、まじめに、一生懸命、続けてこられただけなのです。
まじめな方ほど、こうなります。「もっと頑張れば溜まるはずだ」と思って、合わない注ぎ方を、さらに強く続けてしまうからです。
■ 器の形は、生まれた日に書いてあります
四柱推命では、生まれた日と時刻から、その方の器の形を読みます。
深い器の方がいらっしゃいます。時間をかけて、静かに溜めていくのが得意な形です。
広い器の方がいらっしゃいます。たくさん受けて、たくさん流していくことで、かえって増えていく形です。
どちらが良い、悪いではありません。お皿とカップに優劣がないのと同じです。
でも、形がわかると、注ぎ方が変わります。
深い器の方が、無理に人と同じスピードで回そうとすれば、苦しくなります。広い器の方が、無理に閉じて溜め込もうとすれば、息が詰まります。
「自分は、どちらの形なのだろう」
そこがわかった瞬間に、それまで自分を責めていた理由が、ひとつ消えます。
■ 今日、唱えていただきたい一言
もし今、「私はお金に嫌われている」という言葉が、心のどこかにあるのなら。今日でやめてしまってください。
そして、こう言ってみてください。
「お金は、私を嫌っていない。形が違っただけ」
声に出していただいても、心の中でつぶやいていただいても構いません。
言葉は、自分がいちばん多く聞いている音です。「嫌われている」と繰り返し聞かせるのと、「形が違っただけ」と聞かせるのとでは、そのあとに選ぶ行動が、少しずつ変わっていきます。
■ おわりに
嫌われていたのではありません。あなたの器の形を、まだ誰も教えてくれなかっただけです。
その形がわかれば、注ぎ方は、今日からでも変えられます。
※ 開運のための考え方をお伝えするものです。感じ方には個人差があります。
あなたの人生が、幸せで豊かでありますように。
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