21歳のHちゃん。自分で大学のお金を工面するために夜の仕事をしながら、お昼は小売りの接客業をしていた。
白に近い金髪にバチバチのピアス。
顔は整っていてスレンダー系。
初めましてでサイゼリヤに行き、その後ゴンチャでまったり。
以前から電話をしていた仲ではあったが、会ったときに改めて恋愛の話になった。
アプリで相当数の男に会ってきたようで、
もう彼氏はいらない、私は一人で生きていくんだ、的なニュアンスの言葉をよく言っていた記憶がある。
というのも、好意を持っていた人に体でしか見られていなかったこともあったり、財布のように使われたこともあったそう。
そしてこういう子に多いのがすごく純粋。
好きだからしてあげたい、力になりたい、必要とされたい…。
こんな気持ちをおそらく持っていて、それを悪い人間に使われてしまったのだろう。
本当は好きな人に出会い、付き合って優しさや温もりがほしい。
でもまた騙されるかもしてない、それなら最初から騙されないように殻にこもってしまえ。
そんな考えがあったようにも思う。
それを認めてしまうのが怖いから、彼氏はいらないという強い言葉で自分を保っているのかな、と思った。
今元気にしてるかなあ…