ChatGPT x 古代文字

今回は、ふと頭の中でもしかしたらできるんじゃねみたいに思ったことをとりあえずやってみよう！ということで、ChatGPTに古代文字を作らせてみよう！と古代文字を使って表現してみました。

まずは、準備で古代文字の画像を探します。古代文字といっても結構あるので今回僕が選んだのは「阿祖山文字」これを使っていこうと思います。これをやるにあたり、ChatGPTのコードインタープリターを使います。

考古学とか都市伝説みたいなものが好きな人は面白いと思うので良かったら最後まで見ていってください。

ChatGPTは古代文字を理解しているのか

まず、最初にChatGPTが古代文字を知っているか確認を行います。知らなかったら話にならないですからね。そこから、「阿祖山文字」について知っているか少しふかぼっていきます。

「阿祖山文字」とは、1970年代に沖縄本部長の阿祖山で発見された「阿祖山文書」と呼ばれる文書に記されています。未解読のこの文書は、阿祖山文字の存在が初めて確認されたもので、その神秘性が多くの関心を引いています。

ここで知っていることがわかったので、次に、この文字を作ることができるかを聞いてみました！

ChatGPTで阿祖山文字を作れるのか

前回の質問で知っていることがわかったので、おそらく作れるのではないかと思ったので聞いてみました。そうしたら、具体的な文字の形状やデザインがあれば作れるかも

阿祖山文字を作成

今回は、めちゃくちゃ雑に具体的な文字の形状やデザインを与えないまま再現してとプロンプトを入れてみました！応答は、具体的にどの文字やシンボルを再現するかを教えて頂けると作れるよ。と来たのでここで2つのパターンに分けます。

パターン１

このまま例で作成させる。

パターン２

阿祖山文字の画像を与え、阿祖山文字を使って「挨拶」を表現させる。

パターン１

阿祖山文字を例で作成させてみました！

パターン２

阿祖山文字の画像を与え、阿祖山文字を使って「挨拶」を表現させる。まずは、阿祖山文字の画像を与えてみます。

ここで、阿祖山文字を画像で与えたのでこれを使って表現できるのではないかと思ったので、次にこのようなプロンプトを使ってみました。「この文字を使用して実際に使える言葉にしたいです」まぁ、これもむちゃぶりですよね。

阿祖山文字は未解読の文字であり、特定の言葉や意味に対応していることは確立されていないため、これらの文字を現代の言語に直接変換することは難しいかもしれません。

と書かれていますが、アートやデザインのプロジェクトとして、これらの文字を使って何か特別なメッセージや意味を表現することは可能です。と言っているのでここで「挨拶」を表現してもらうようにプロンプトを入力しました！

できましたね。僕は、解読できないので分からないですが、なんか顔と手みたいなのが使われているので多分「挨拶」を表現してくれているんだろうなと思います。

まとめ

ChatGPTをこのような未解明な何かを解読するために使ったりしたらとても面白そうだなと今日朝ランニングしながら思いました。なんか、今YouTubeなどのSNSで発信している以外の使い道をもっと開拓したいなと思いました。