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『思考は純粋なエネルギーである。あなた方が考えること、考えたこと、これから考えることはすべて創造につながる。思考のエネルギーは、決して死に絶えない。あなたがたの存在を離れて宇宙へと向かい、永遠に広がっていく。
思考は永遠だ。すべての思考は、凝結する。すべての思考はほかの思考と出会い、信じがたいエネルギーの迷路で行き違い、言葉につくせないほど複雑な、つねに変容しつづけるパターンを生む。
エネルギーは似たものどうしが引きつけあう。そして(単純な言葉を使えば)似たエネルギーの「かたまり」をつくる。似たような「かたまり」がたくさん出会い、ぶつかりあうと、お互いに(これも単純な言葉を使えば)「くっつきあう」。
こうして、考えられないほど厖大なエネルギーが「くっつきあう」と、物質ができる。こんなふうに、物質は純粋なエネルギーから創られる。それどころか、物質ができるにはそれしか方法がない。』
『エネルギーがいったん物質になれば、反対の、あるいは似ていないかたちのエネルギーに破壊されないかぎり、物質としてとどまる。この似ていないエネルギーは物質に働きかけて、それを解体し、その物質を創りあげていたエネルギーを放出する。
これが、あなたがたの原爆のもとになる理論の初歩的な説明だ。アインシュタインは、宇宙の創造の秘密を発見し、発明し、利用するのに、誰よりも(彼以前の時代も以後の時代も含め)近いところにいた。
同じ精神をもった人びとが力をあわせれば好ましい現実を創り出せるということを、あなたがたはそろそろ理解すべきだ。「二人でも三人でも、わたしの名において集まるところには、わたしもいるからです」というマタイによる福音書の言葉は、ずっと大きな意義をもつようになる。』