子供の夏休みは親にとって地獄だということに、親になって初めて気づいた件。

記事

コラム

こんにちは！かじぱぱです。

最近、サウナに行きたくて仕方がない今日この頃(笑)

さて今回の記事では、少しタイムリーな内容にしていきたいと思います。

もう終わったという方も、まだ終わっていないという方もいるであろうあれです(笑)

夏が楽しいのは子供だけ

皆さんのお子さんは今、何をしていますか？

学校には行っていないですよね。そうです、夏休みです・・・

もう夏休みは終わったというご家庭もあるとは思います。

親になると、夏休みなんてものはありません。確かに、お盆休みはありますが(笑)

子供にとっては毎日、朝、早く起きて学校に行かなくてもいいし好きなことをして過ごせます。それが1ヶ月も続くのですから・・・

しかし、こんなことができて嬉しいのは子供だけ。

親にとってはストレス以外のなにものでもありません。

学校に行っていれば通常、食事を作るのは朝と夜だけです。

しかし、休みに入るとお昼の分も考えなければなりません。1ヶ月ものあいだ、3食を毎日、考えなければならないのはかなりのストレスです。

私も妻と結婚して親になり、家事をするようになるまで気づきませんでした。

世の中のお母さんもさぞ大変かと思います。

我が家の息子が通う保育園だけかもしれませんが今、コロナの影響で週3日の登園となっているのです。

あまり人数が多くならないように、コロナ対策としては仕方ないのかもしれませんが、夏休みの場合は少しキツイです・・・

小学2年生の娘と休みがかなりかぶるので、家の中が戦争状態(笑)

夏休み期間だけは毎日、保育園に行って欲しいと思ってしまいます・・・

私自身が子供の頃は、夏休みに親がそんな大変な思いをしているなんて、少しも感じていませんでした。親も口には出していませんでしたがしきりに、

「学校のプールに行ってきなさい」

「友達と外で遊んできなさい」

と言われていました。

そして、親になった今、私自身も娘に、

「すくすくに行ってきなさい」

と言っています・・・(笑)

すくすくというのは、すくすくスクールの略で昔でいう学童クラブになるのですが、私の親もこんな気持ちだったんだなと初めて感じました。

皆さんのご家庭も夏休みは、耐え忍ぶ戦いかと思いますが、

無理をせずしっかり休息はとってください・・・