こんにちは。霊視タロット・グリーフケアカウンセラーの雨宮アンナです。
部屋で一人静かに過ごしているときや、いつもの道を歩いているとき。
ふと、誰かに見守られているような、言葉にできない温かさを感じたことはありませんか?
「気のせいかな」
「私がそう思いたいだけなのかもしれない」
そんなふうに感じて、その感覚を打ち消してしまう時期は、誰にでも訪れます。
愛する人を喪った深い悲しみ(グリーフ)の中にいると、自分の感覚すら信じられなくなってしまうことは、決して珍しいことではありません。
でも、どうかその感覚を否定しないでくださいね。
スピリチュアルな視点から見ると、肉体を離れた魂は、エネルギーとして私たちのそばに存在し続けると言われています。
彼らは言葉を発することができない代わりに、さまざまな形で「ここにいるよ」「見守っているよ」というサインを送ってくれているのです。
心理学的なグリーフケアの観点からも、故人との新しいつながり(継続する絆)を感じることは、悲しみを抱えながら生きていくための大切なプロセスだと考えられています。
では、魂からのコンタクトにはどのようなものがあるのでしょうか。
ここでは、日常で受け取りやすい具体的なサインをいくつかご紹介します。
① 理由もなく心がフワッと温かくなる
ふとした瞬間に、まるで誰かに背中を撫でられたような、あるいは抱きしめられたような温かさを感じることがあります。
それは、あちらの世界からの純粋な愛情のエネルギーが、あなたの心に触れた証かもしれません。
② 特定の匂いが漂ってくる
お線香の香りだけでなく、その人が好きだったタバコの匂い、愛用していた香水、あるいはコーヒーの香りなど。
出どころがわからないのに、ふとその人を感じさせる匂いがしたときは、そばに来てくれているサインだと言われています。
③ その人が好きだった曲や、意味のある数字をよく目にする
お店に入った瞬間に思い出の曲が流れたり、時計を見たときや車のナンバーで、誕生日や記念日の数字を何度も見かけたりすることはありませんか?
偶然のように思える出来事を使って、魂はあなたにメッセージを届けようとしています。
これらのサインに気づいたとき、「気のせい」と手放すのではなく、「来てくれたんだね、ありがとう」と心の中でそっと受け取ってみてください。
もちろん、何も感じられないからといって、愛されていないわけでも、見放されたわけでもありません。
あなたが悲しみでいっぱいのときは、あえて距離を置き、静かにエネルギーを送ってくれていることもあります。
すべては、あなたにとって一番必要なタイミングで起こる、自然なプロセスなのです。
どちらが本物か、霊的なものか心理的なものかという話ではなく、その温かさがあなたにどんな安堵感を残したかが手がかりになります。
もし今、サインを受け取れているのかわからない、あるいは「あの人は今、どう思っているのだろう」と一人で抱えきれない想いがある時は、いつでもお話ししに来てください。
霊視タロットを通じて、大切な方からのメッセージを静かに、丁寧に言葉を紡いでお伝えしていきます。