あなたが見ている世界は、あなただけの現実 2

あなたが見ている世界は、あなただけの現実 2

記事
占い
さらに、そのリンゴを見て、
誰かとの楽しい思い出を思い出す人もいれば、
嫌な経験を思い出す人もいるかもしれません。

リンゴそのものは、何も変わっていません。
何が違うんのでしょうか?

違っているのは、
それを見る人の気持ちや記憶、価値観、そして、そのときの状態。です。

つまり、私たちは、目の前にあるものをそのまま見ているようでいて、
実は、自分の内側にあるもの。
つまり、過去の記憶を通して世界を見ているのです。

なぜ、話が通じない人がいるのでしょう?
これは、人間関係にも当てはまります。

例えば、あなたが誰かのためを思って、アドバイスをしたとします。
あなたは、「この人の役に立ちたい」と思って伝えたのに、
相手からは「余計なお世話です」と言われてしまった。
そんな経験はありませんか?


私も子どもの頃、クラスメートや近所のこども仲間だったり、
そう言う人たちに、悪気はなく、
「こうしたらいいよ。」的なことを言った時、
「おせっかいだね。」と何度も言われました。
当時の私には、どうして、そう言われるのかは、
さっぱりわかりませんでした。

このように、あなたにとっては、親切のつもりだったけれど。
相手にとっては、自分を否定されたように感じたのかもしれません。

あなたは、相手を助けようとしていた。
相手は、自分のことを理解してもらえていないと感じていた。

同じ出来事なのに、二人が体験した現実は違っていたのです。

では、どちらが正しいのでしょうか?
あなたが正しくて、相手が間違っているのでしょうか。
それとも、相手が正しくて、あなたが間違っているのでしょうか。

ここで大切なのは、どちらか一方が正解だということではありません。

二人は、それぞれ違う観点から、その出来事を見ていただけです。

もしかしたら、「痛いところをつかれた」と思ったのかもしれない。
「そんなこと言われなくても、自分でできる」と言いたかったのかもしれない。
そう言うふうに、気づくことです。

もちろん、相手を傷つける言動や、受け入れられない行為まで、
すべて正しいと考えると言う話でははありません。

大切なのは、
自分と相手では、ものの見方が違うことがあると
理解することなのです。


つづく

サービス数100万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す