AI投稿の「AIっぽさ」をなくす方法。良い例と一緒に「悪い例」も残そう

AI投稿の「AIっぽさ」をなくす方法。良い例と一緒に「悪い例」も残そう

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ビジネス・マーケティング
「これ、AIで作ったな」って、すぐにわかる投稿。

頑張って投稿を作ったのに、思ったほど伸びない。そんなこと、ありませんか?

僕もAIで投稿を作っています。便利なんですけど、文章がきれいにまとまっているからといって、そのまま出せばいいわけでもないんですよね。

もちろん、伸びない理由が全部「AIっぽさ」にあるわけではありません。テーマや見せ方、誰に向けているかなど、見直すところはいろいろあります。

そのうえで今回は、AIで作った文章を、もう少し自分らしく、読者に伝わる投稿にする方法をまとめます。

① 作ってもらったあとに、ちゃんとレビューする

まず大事なのは、AIに作ってもらったあとです。

誤字がないかだけでなく、

・普段の自分なら、この言い方をするか
・読んでほしい人の悩みが具体的に書かれているか
・もっともらしい言葉だけで終わっていないか
・言っていないことや、事実と違うことが足されていないか

このあたりを見直してみてください。

例えば、投稿作りに困っている人に向けて書くなら、

「SNSを効果的に活用することが重要です」

よりも、

「投稿を1本作るだけで、夜の時間が終わってませんか?」

と書いたほうが、どんな場面の話なのかが具体的になります。

こういうところを見つけて、AIに直してもらう。最初の出力を完成品にしないことが大事です。

② 良い見本を見せて、好きな理由も伝える

「もっと自然に」
「もっと共感される感じで」

これだけだと、自分がイメージしている文章に近づけるのは難しいです。

そこで、良いと思った投稿や、自分の過去の文章を見本として見せます。

そのときに、見本だけ渡して終わらず、

「冒頭で、読者が困っている場面を具体的に書いているところが好き」
「難しい言葉を使わず、普段話すように説明しているところを参考にしたい」

というように、どこが良いのかも伝えてみてください。

他の人の投稿を参考にするときも、文章をそのまままねるのではなく、構成や説明の仕方など、参考にしたい部分を具体的に伝えるのがいいと思います。

③ 直してほしいところを、具体的に指示する

レビューで気になったところは、できるだけ具体的に伝えます。

例えば、

「冒頭の『現代社会において』は削除してください。投稿作りに時間がかかって困っている人の日常から入ってください」

「『大切です』だけで終わらず、今日できる行動を1つ入れてください」

「僕が話していない実績や体験談は足さないでください」

という感じです。

「AIっぽくなくして」とまとめて頼むよりも、どこをどう変えたいのかを伝えたほうが、修正する方向がはっきりします。

④ 良い例だけでなく、悪い例も残しておく

そして、特に意識してほしいのがこれです。

良い見本や成功例を集めている人はいても、「これは使いたくない」という悪い例まで残している人は、意外と少ないのではないでしょうか。

AIが出した文章を見て、毎回同じように直しているところはありませんか?

その修正を、その場だけで終わらせずに残しておきます。

例えば、こんな形です。

・使いたくない表現
「あなたの可能性を最大限に引き出します」

・使いたくない理由
何をしてくれるのかがわからない。自分の投稿では、もっと具体的に伝えたい。

・修正例
「投稿の冒頭を見直して、誰に向けた内容なのかが伝わるようにします」

ここで大事なのは、悪い例だけを並べないことです。

「なぜ使いたくないのか」
「どう直したいのか」

この2つもセットにしておくと、次の依頼で使いやすくなります。

これは、すべての投稿に共通する禁止ワード集ではありません。自分の発信に合う言葉、合わない言葉を整理していくイメージです。

⑤ 次の投稿を作るときに、そのメモを渡す

良い例も悪い例も、AIがずっと自動で覚えてくれる前提にはしないほうが確実です。

メモやドキュメントにまとめて、次に投稿を依頼するときに一緒に渡してください。使っているAIに参照資料を登録できる機能があれば、そこにまとめる方法もあります。

依頼するときは、例えばこんな感じです。

「以下の良い例・悪い例と、その理由を参考にして投稿を作ってください。良い例の文章をコピーするのではなく、書き方を参考にしてください。悪い例に近い表現がないか、出力前に確認してください」

作るたびに気になったところを追記していけば、同じ修正を何度も説明する手間も減らしやすくなります。

AIに投稿を作ってもらうときは、最初の指示だけで全部を決めようとせず、出てきたものを見て、直して、その理由を残す。

まずは最近作った投稿を1本見返して、「自分ならこうは言わないな」という一文を探してみてください。

その一文と、直した文章を残しておくところから始めるといいと思います。

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