CO2温室効果に対する疑問

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コラム
温室効果とは 太陽光を透過し 地表からの放射光(主に赤外線)を散乱する事で気温が上昇するという効果。
CO2は可視光は透過し 赤外線に吸収スペクトルを持つ温室効果ガスである。
しかし、H2Oに比べたら比較的急峻なスペクトルとなっている。
//webbook.nist.gov/cgi/cbook.cgi?ID=C124389&Units=SI&Type=IR-SPEC&Index=1#IR-SPEC

火星を例にCO2で何度でも気温が上がると説明してるサイトがあるが、火星の気温上昇は構造が違う。 高圧の大気が原因だ。 火星には分厚い雲があり雲が太陽光を反射すると同時に可視光のエネルギーを熱に変える。 この温まった大気が地表に下がると気圧の上昇に伴い気温が上がる事になる。 その温度上昇による発生する赤外線が分厚い雲に反射される事で地表が高温となる仕組みだ。 高圧の原因は 火星の大気の殆どはCO2だからCO2が原因ではあるけど、CO2のいわゆる吸収スペクトルによる温室効果ではない。

現在の地球の気温上昇は確かに人間活動の結果ではあるだろうけど CO2の要因が100%ではない。

まずH2Oの影響。
水蒸気も可視光を透過し赤外線を吸収する温室効果ガスだが、それ以上の影響がある。
H2O は大気中で氷や水滴状態で雲を作る。 この場合 可視光も赤外線も乱反射する。 曇りの日の朝は晴天に比べて気温が高いのは 地表からの赤外線放射を雲が乱反射し地表に返してくることが原因だ。
 しかし昼の雲は気温上昇を抑えるので 雲の影響を中立と考えてしまう人が多い。 人間の活動時間には昼夜で隔たりがある為、 高緯度地方で夕方から夜間に暖房や炊事をする事が多いなら夜間にだけ雲を増やす事になるだろう。

夏の暑さが増しているのは 自動車の燃料や冷房用のクーラントや打ち水により人が日中に余分に追加した蒸発した水が夜間の気温低下で雲を作り放射冷却を効率よく阻害してると説明した方がCO2の増加より簡単だろう。
日本の原発の冷却は海水にされるがヨーロッパなど大陸ではクーラントが使われる事もあり、水蒸気を大量に追加してる。

雲の影響を考えると太陽活動も大きな要素になりえる。雲は宇宙放射線の影響で出来易さが違って来る。 宇宙放射線は全方位から来るが 太陽風の影響を受ける。太陽風が強ければ昼間の雲が出来易く 逆に太陽風が弱ければ夜間の雲が出来易くなるわけだ。

 雪の事も考える必要がある。 雪が残っているなら太陽光を直接反射してしまう為に気温が上がらない。 しかし雪は人間生活に不便なために除雪する。
これが高緯度地方だけが異常に気温が上がってる原因になりかねない。
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