相談者をみつけよう

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ビジネス・マーケティング
 みなさんこんばんは。すっきりしない天気が続いてますね。なかなか単車に乗れず、日々眺めてるだけの千冬です。

 何かと生きづらい世の中ですので、味方というか話を聞いてくれる人の存在というのはとても大切です。ある程度人の見極め方を持っていることがとても大事だと思います。
 人の文句や悪口を言う人は、自分が居ないところでは悪口、陰口をたたくパターンが多いです。まぁそういう2面性のある人は、人望が薄いので当然同じことをされるのが関の山です。

 とは言っても、やはり不平不満は出るもので、この密閉された状況下は特にひどくなることが多いなと日々感じています。

 そこで自分の相談者を見つけることが大事です。できれば異性をおすすめします。ここで大事なのは見極めです。変なのを捕まえてしまうと奈落の底へ足を引きずられてしまいますので、あくまで参考にしてください。

 私の場合ですが大事なのは下の3つです。

 1 2面性がないこと。つまり誰とでもうまくコミュニケーションの取れる  
   人。悪口には参加しない、言わない、無視できる人です。  
 ※ この見極めは非常に重要です。私は仕事柄たくさんの人間を見てきたお 
   かげで、顔でたいていはわかります。例えば、目が合ってニコって笑う
   人や頷く人は👌と考えます。最低3か月は様子を見ましょう。目を伏せ
   たり、逸らしたりする人はまずアウトですので外しましょう。

 2 恩を必ず返す人。イヤらしい話ですが個別でお土産をあげて、ちゃんと
   何かしらの返礼をしてくれる人はかなりの確率で🙆です。社交辞令で  
   「ありがとうございました~」と気持ちのない声でお土産をもらう人  
   は、決して相談者にしてはいけません。

 ※ 物をあげるという行為は、その人が利益を個別で享受したことに対して  
   どう反応するか見極める上で、かなり簡単に結果を出します。与えた人
   が、特に何もしてこない、アクションがない場合はアウトです。さっさ
   と離れましょう。

 3 目を見て話を聞いてくれる人。少し弱音や愚痴、文句を言います。その
   ことに対して目を見て頷く人は第一関門突破です。乗っかってきて逆に
   悪口合戦になる人は避けましょう。

 ※ 最初から愚痴や文句はやめましょう。なぜならお互い嫌な気持ちになっ  
   てしまうことや、そのまま悪口の対象者と内通して逆に陰口のネタにさ
   れてしまうことがあります。世間話7、愚痴3くらいが限界です。自分
   が逆の立場になると分かりやすいですよね。そしてなに何より非生産的
   で気分が悪くなり、お互いの貴重な時間を台無しにしてしまいます。



 カウンセラーさんや傾聴者さんなど、それを職業としている人には愚痴、文句、不平不満を全開で構いません。こちらは消費者としてお金を払っているのですから、言いたいことや心の闇を吐きましょう。

 私も月1でカウンセラーさんに話を聞いてもらっています。お医者さんはそういうことよりも、薬剤治療がメインなのでちょっと違う観点になります。なのでカウンセラーさんにお世話になることも1つの手段です。

 ココナラに数千円~数万円のカウンセラーさんがゴロゴロいるので、一度利用してみてはどうでしょうか。第三者の全然知らない人に相談するのもいいと思います。私もぜひお力になれるようにがんばります。

 お金はちょっと…という方は、まずは自分の周りの相談者を探してみてはいかがですか。味方は多い方がきっと楽になれますよ。

                             千冬


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