バターとマーガリンの違いって?

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美容・ファッション

こんにちは!!

今日は雨。じめじめじめじめじめじめ。ちょっと涼しいね。
蝉が鳴いています。

今日はマーガリンについて少し。
バターとマーガリンは似ていますが、違いは主成分。

・バター:80%以上が乳脂肪分
・マーガリン:80%以上が油脂(大豆油やパーム油などの植物性の油)

こんな感じ。

マーガリンは体に悪いと一度は聞いたことがあるかと思いますが、
その理由はトランス脂肪酸を含んでいるからです。
トランス脂肪酸は自然界には存在しないので、悪玉コレステロールを増やす、
ガン、高血圧、心臓疾患の原因などたくさんの健康被害が報告されていますが、
これはマーガリンに限ったことではなく、

スナック菓子や市販のクッキー、ポテトにも含まれています。

だからね、私としましてはね、
マーガリンだけを悪者にしてほしくないというのが本音です。

どんな食品も食べ過ぎれば弊害は出るものです。

自分から進んでたくさん摂るのはあまり良いことではないですが、
マーガリンは悪!!!!みたいな感情は必要ないかなあと。

と言っても気になりますよねん。

マーガリンの方が使い勝手がいいけど、バターの方が美味しいとか、
価格的に求めやすいとか、色々あり。

そんなマーガリンとも仲良くやってください。(誰)

ではではみなさま良い午後を〜








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