新しく出した商品が売れる状態を作る
ココナラで新商品を出すなら、できれば最初から売れる可能性がある状態で出したいですよね。
なんとなく出品して、反応がなくて、あとから慌てて直す。
これでも改善はできますが、できれば出品前の段階で、
「このジャンルは今から入っても余地があるのか」
「どの価格帯なら反応が出ているのか」
「後発でも選ばれている商品はあるのか」
「サムネイルでは何を訴求すればいいのか」
をある程度見ておきたいところです。
新商品を出す前に市場の状況が分かっていれば、タイトル、価格、サムネイル、説明文をかなり作りやすくなります。
でも、多くの人は商品ページから作ってしまう
ココナラで新商品を出すとき、多くの人がよかれと思って、まず商品ページを作り込みます。
サービス内容を丁寧に書く。
できることを分かりやすく並べる。
価格を自分なりに決める。
サムネイルをきれいに作る。
購入者に伝わるように説明文を書く。
もちろん、これは大事です。
ただ、ここに落とし穴があります。
ココナラでは、購入者はあなたの商品だけを単体で見ているわけではありません。
検索結果の中で、他の商品と並べて比較しています。
つまり、どれだけ自分では良い商品ページを作ったつもりでも、
- 競合の方が実績が強い
- 価格帯がズレている
- サムネイルの訴求が弱い
- タイトルで得られる未来が伝わらない
- 売れている競合と不安解消ポイントが違う
となると、詳しく読まれる前に選択肢から外れてしまうことがあります。
問題は、商品が悪いことではありません。
商品ページの完成度を上げる前に、比較される場所で選ばれる設計になっているかを見ていないことです。
原因は「まず出品ページを整える」が当たり前になっていること
これは出品者が悪いわけではありません。
ココナラ出品の話では、
「タイトルを分かりやすくしましょう」
「サービス内容を丁寧に書きましょう」
「購入者の不安を消しましょう」
「サムネイルを目立たせましょう」
「まず出して、反応を見ながら改善しましょう」
というアドバイスが多いです。
どれも間違いではありません。
ただし、その前に大事なことがあります。
それは、そのジャンルで何が選ばれているのかを先に見ることです。
競合の価格帯を見ないまま価格を決める。
売れている商品のサムネイルを見ないまま画像を作る。
レビューがついている商品の説明文を見ないまま、自分の言いたいことを書く。
新着順で後発組が売れているかを見ないまま、同じ市場に出す。
これでは、どれだけ丁寧に商品ページを作っても、比較されたときにズレる可能性があります。
新商品を出す前に見るべきなのは「後発でも売れているか」
新商品を出す前に見るべきなのは、単なる競合数ではありません。
大事なのは、
今から参入した人でも売れている市場なのか
を見ることです。
そのために、まず新着順を見ます。
ただし、新着順で見るのは「最近どんな商品が出ているか」だけではありません。
見るべきなのは、
- 最近出た商品にレビューがついているか
- 後発っぽい出品者でも購入されているか
- 新しい商品でも販売実績が出ている価格帯はあるか
- 売れている新着商品は、どんなタイトル・サムネイルで反応を取っているか
- 逆に、新着にたくさん出ているのに全然売れていない市場ではないか
です。
人気順だけを見ると、古くからいる実績者が強いだけの市場でも「需要がある」と見えてしまいます。
でも、それは今から入る人にとっての需要とは別です。
本当に見るべきなのは、今から入った人にも反応が出ているかです。
売れている後発組から見るべきポイント
新着順で後発組を見て、その中にレビューや販売実績がある商品があるなら、まだ参入余地がある可能性があります。
逆に、新着順にはたくさん出品があるのに、どれも売れていない。
人気順は古参や実績者ばかり。
価格も下がりきっている。
この場合は、需要があっても後発にはかなり厳しい市場かもしれません。
売れている新着商品がある場合は、さらに次を見ます。
- どんな価格帯なのか
- 何をタイトルで約束しているのか
- サムネイルで何を大きく見せているのか
- 説明文でどんな不安を消しているのか
- 初心者向けなのか、特化型なのか、高品質型なのか
ここまで見ると、ただ出品するのではなく、
どの市場に、どの価格で、何を訴求して出すべきか
がかなり見えやすくなります。
アクセスはあるのに売れないときに見るべきこと
このリサーチは、出品後の改善にも使えます。
たとえば、アクセスは集まっているのに売れない場合。
この場合は、商品ページを見られてはいるけれど、購入の決め手が足りない可能性があります。
見るべきなのは、
- 価格が競合と比べて高すぎないか
- サムネイルで約束している内容が弱くないか
- 説明文で購入前の不安を消せているか
- 実績や安心材料が足りているか
- 他の商品と比べて選ぶ理由があるか
です。
一方で、そもそもアクセスが少ない場合は、タイトル、サムネイル、検索キーワード、カテゴリ選びの段階でズレている可能性があります。
つまり、出品前にリサーチしておくと、出した後に何を改善すればいいかも判断しやすくなります。
ただ、正直かなり面倒です
ここまで見ると、なんとなく出品するより判断材料はかなり増えます。
「売れている後発組はいるか」
「その人たちは何を訴求しているか」
「価格帯はどこか」
「自分ならどこをズラして入れるか」
これを見てから出すだけで、新商品の作り方はかなり変わります。
ただ、正直かなり面倒です。
新着順を見て、売れている後発組を探して、人気順やおすすめ順と比較して、価格、レビュー、サムネイル、説明文まで確認する必要があります。
1商品作るたびにこれをやるのは、なかなか手間がかかります。
私自身がやっている方法を商品化しました
そこで、実は私自身が普段やっているこのリサーチ方法を、そのまま商品化してみました。
私自身も、ココナラで新商品を作るときは、感覚だけで出すのではなく、先に競合を見てから商品設計をしています。
実際にこの方法で、低価格の商品も高価格の商品も作成し、販売につなげています。
また、まずはアクセスを集められる形で出品しておくことで、反応を見ながら改善していくこともできるようになっています。
今回出したサービスでは、指定キーワードやカテゴリについて、
- 新着順で後発組が売れているか
- 販売実績あり商品の共通点
- 人気順・おすすめ順で強い競合の傾向
- 価格帯
- サムネイル訴求
- 説明文の不安解消ポイント
- 後発でも狙える切り口
を整理し、参入余地を診断します。
「このジャンル、今から入っても売れる余地があるのか」
「価格や訴求を決める前に競合を見ておきたい」
「出品前に判断材料がほしい」
という方は、ぜひ活用してください。