発注前に、遠慮せず聞いてほしい5つの質問

発注前に、遠慮せず聞いてほしい5つの質問

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「変なこと聞いてすみません」。相談のたびに、この前置きを聞きます。 この記事を読むと、動画制作を頼む前に確認すべきことが5つに整理できます。 7年で1000本以上の動画に携わってきた私が、聞かれる側の立場で書きますね。

聞きにくいことほど、聞いてほしい

結論から言います。発注前の質問に、失礼なものはひとつもありません。

初めて動画を外注する方は、たいてい遠慮します。金額の内訳、修正の回数、情報の扱い…。気になっているのに、聞いたら印象が悪くなるんじゃないかと黙ってしまうんです。

でも、聞かずに進んだ案件ほど後でこじれます。私にとっても、最初に全部聞いてもらえたほうが仕事がしやすい!だから遠慮はいりません。

これから挙げる5つは、私が「聞いてもらえて助かった!」と思った質問です。

発注前に聞いてほしい5つの質問

1.「NDAは結べますか」
社内マニュアルや研修資料を外に出すのは、怖くて当然ですよね。

秘密保持への意識は、そのまま仕事の丁寧さに出ますので、ここで渋る相手とは取引しないほうがいいと考えています。

私は当然お受けします!遠慮なくお声がけくださいね。

2.「この金額に、どこまで含まれていますか」
同じ「5分の動画」でも、見積もりは何倍もの差が出ます。理由はひとつ。含まれる工程が違うだけなんです。

ナレーションはAI音声か人の声か。台本は誰が書くのか。修正は何回まで含むのか。テンプレートを使うのか、一から作るのか。条件が揃っていない見積もりを並べても、比較になりません。

金額そのものより、「なぜその金額なのか」を工程で説明できるかどうか。ここが最初の見極めです。

ココナラでお出ししているサービスは、丸投げプランなので内容はいたってシンプルです。

1分あたり5万円の中に、以下の内容が含まれます。

・原稿制作
・AIナレーション制作
・アニメーション制作
・修正3回まで
・VYOND譲渡手数料(通常99$)

複数本ご依頼の場合などは割引もありますので、お気軽にご相談ください。


3.「修正はどこからが追加になりますか」
一番揉めるのがここです。

確認するのは3つだけ。回数の上限、軽微な修正と大幅な修正の線引き、どの段階からカウントが始まるか。

「相談しながら進めましょう」と、線引きが曖昧なケースはちょっと危険かもしれません。ルールが決まっている人のほうが、結果として柔軟に動けます。

4.「作る前にサンプルを見せてもらえますか」
これは絶対に聞いてください。

実は私、最初の数年はこの工程を省いていました。資料をもらってそのまま作り込んで、納品直前に「イメージと違う」。ほぼ全部やり直しで、3週間が消えてしまう…。こんなことがあったんです。

あのときの冷や汗は今も覚えています。

以来、必ず冒頭10〜15秒の短いサンプルをお見せしてから本制作に入ります。早めにイメージのズレをすり合わせて、ご依頼者様と制作者がお互い気持ち良く制作進行できるよう心がけています。

5.「作業してくれるのは誰ですか」
窓口、ライター、ディレクター、アニメ制作者…。制作に関わる人数が増えるほど、希望するニュアンスを伝達する難しさが発生します。

ココナラのサービスでは、私が最初のご相談から納品まで、責任をもってご対応していますので、どうぞご安心して丸投げしてください!

上司に説明する材料が要るなら、それも言ってください

担当のあなたに決裁権がない。よくある話です。むしろ普通ですね。

その場合、私が用意するのは3つの数字です。

・研修講師の工数 × 受講人数 × 開催回数で出す、削減できる時間
・1本を3〜5年使う前提で割り戻した、1年あたりのコスト
・研修講師によってばらついていた内容が揃う、標準化の効果

以前、全国に十数拠点ある会社の集合研修を動画に置き換えるお手伝いをしたことがあります。講師の出張だけで毎年まとまった費用が出ていた状態です。(移動費ってバカにならないですよね…)

動画にした結果、「初年度で制作費を回収できました!」というお声をいただきました。半日かけていた説明が1時間ほどに縮んだのも大きかったですね。

「品質が上がります」だけでは、予算は通りません。数字で語れば上司は動きます。

正直に言うと、私に頼まないほうがいい場合もあります

現場の空気や、実際の製品そのものを見せたい。この場合は実写のほうが向いています。私が作るのは2Dアニメーションなので、そこは撮れません。

複雑な3DCGや、CMのような映像表現も専門外です。

ただ、何年も繰り返し使う研修動画に限れば、アニメーションのほうが扱いやすいと思っています。出演者の異動に左右されませんし、法改正があってもテロップの差し替えで済みます。ここは自信を持って言えます!

まとめ

・発注前の質問に、失礼なものはない
・NDA:対応可か確認する
・見積もり:金額ではなく、含まれる工程を見る
・修正:回数・線引き・起点の3つを先に決める
・サンプル:本制作の前に必ず見せてもらう
・担当者:窓口と作業者が同じかを確認する
・上司説得が必要なら、数字はこちらで用意します

あなたが今「聞いていいのかな」と迷っているその質問は、これまで相談に来られた方が全員通ってきたものですので、どうぞ遠慮なくご相談ください。

まずは質問だけでも構いません。お気軽にメッセージをくださいね。



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