その分、窓を開けて空気を入れ替えたり、外に出たりしてゆっくり深呼吸をすると、ひんやりした空気が体内を巡って浄化してくれる感じがして結構好きなのですが、それでもやっぱり寒いのは苦手なので、適度に過ごせる秋冬になるといいなあ、と思います。
さて、今回の鑑定結果について。
【速秋津日子神(はやあきつひこのかみ)/速秋津比売神(はやあきつひめのかみ)】速秋津日子神様は河の神、速秋津比売神様は海の神。
伊耶那岐命様と伊邪那美命様から生まれた兄妹神であり、夫婦神でもあり、
神社の奏上される大祓詞(おおはらえのことば)という祝詞にもお名前が出てくる、穢れを祓い浄めてくださる神様です。
この大祓詞によると、まず瀬織津比売神(せおりつひめのかみ)様が諸々の災厄・罪や穢れを川の激流を乗り越えて海へと運び、河口にいる速秋津比売神(はやあきつひめのかみ)様が水底に沈んだその一切を残さず飲み込むと、気吹戸主神(いぶきどぬしのかみ)様が根の国に息吹に載せて吹き飛ばし、根の国に居る速佐須良比売神(はやさすらひめのかみ)様がすべて抱え込んで流離いながら消し去ってくださると、記されています。
人が犯した罪・穢れを、神様が自ら苦難に身を投じてまで祓ってくださっているのだと考えると、何だか感慨深いですね。
その速秋津比売神様、そして兄・夫である速秋津日子神様からのメッセージは、「しがみついているものを手放せ」。
あなたにとって不要なものに執着し続けていては、それ以上のものは受け入れる余裕がなくなるからです。
けれど、もちろん大切に持ち続けなくてはいけないものもあるのですから、ここで重要なのは「取捨選択」です。
リラックスして気持ちを落ち着けた状態で、自分の中から抜け落ちて足元に沈んでいったもの。
そうイメージしたとき、そこにあるものは何でしたか?
その状態で尚、あなたの手に残ったものは何でしたか?
この週末は、お部屋の片づけだけでなく、心の中の片付けにも取り組んでみると佳いでしょう。
宵小町 拝