【夢への軌跡_FX_6通貨_相場環境認識・備忘録_20240211】
記事マネー・副業
2月11日 日曜日です
こんにちは。
配信に手間取り
お昼を過ぎてしまいました。（笑）
先週はNZD/USDやNZD/JPYの
上昇でちょっとびっくりしましたが、
本当に2月28日まで上昇するのか？
は疑問です。
どこまでを織り込み済みとするのか
本当に利上げがあるのか？
仮に据え置きとなった場合、
大きく陰線を描くことになるのか？
と考えられる展開です。
どちらにしても
日本円は弱いということは
言えるので
USD/JPYが150.0を超えるのか？
に注目しています。
では、確認していきましょう。
日足の閉じたタイミングでの本数となります。
【EUR/USD】
月足 18本目
週足 第3サイクル 19本目／13
週ボラ 72 pips
日足 第2サイクル 44本目／14
4HC 第5サイクル 21本目／19
or
4HC 第1サイクル 21本目／19
と捉えています。
1.0722の値が起点なのか？
とチャートを見ながら問いかけています。
日足が閉じているのかどうかが
判断しづらい状況なので
今回の4HCがライトかレフトかで
様相が変化すると考えられます。
13日のCPIがポイントですね。
【EUR/JPY】
月足 14本目
週足 第3サイクル 10本目／7
週ボラ 234 pips
日足 第2サイクル 7本目／7
4HC 第1サイクル 40本目／37
と捉えています。
USD/JPYが上昇して
EUR/USDがレンジなので
週ボラも大きく急騰しました。
週足も若く、日足も若いので
高値更新の可能性が高くなります。
EUR/USDが下降して
USD/JPYも下降すると
大暴落の可能性もあります。
どちらに触れても良いように
波を確認しましょう。
【USD/JPY】
月足 14本目
週足 第3サイクル 7本目／7
週ボラ 194 pips
日足 第1サイクル 31本目／31
4HC 第3サイクル 38本目／35
と捉えています。
150.０目前となるチャートです。
日銀・内田副総裁の発言で
今後の金利上昇がないということで
円売りに勢いづいて
陽線を描いてきました。
大台に素直に乗れるのか？
為替介入の怖さがあるので
ノーポジがオススメな現状です。
しかし、円安が良いという判断なのでしょうか？
円安に向かう発言を行い
仮に為替介入となる
資金投下となると
矛盾しているような気がするのは
私だけでしょうか？
【GBP/JPY】
月足 14本目
週足 第3サイクル 9本目／6
週ボラ 269 pips
日足 第2サイクル 7本目／7
4HC 第1サイクル 38本目／35
と捉えています。
189.0に近づいてきました。
このラインを超えてしまうと
194円も近くなりそうな展開です。
このラインで押さえられると
ダブルトップからの下降というイメージが
発生します。
米国のCPI次第の
USD/JPYの動きが影響するような
印象です。
【AUD/JPY】
月足 12本目
週足 第3サイクル 10本目／8
週ボラ 124 pips
日足 第2サイクル 7本目／7
4HC 第1サイクル 38本目／36
と捉えています。
週ボラも小さく
トレードには不向きな印象のある
通貨となります。
AUD/USDでは下方向への力が強く
USD/JPYが上昇しても
それほど大きくは動いていない
状況です。
【NZD/JPY】
月足 12本目／10
週足 第3サイクル 10本目／10
週ボラ 210 pips
日足 第2サイクル 7本目／7
4HC 第4サイクル 38本目／38
と捉えています。
ロイター経由の情報が影響して
NZDの独歩高となりました。
現在、政策金利は5.5%であり、
これ以上上昇させれば、
大口投資家さんのお金が集まってくるでしょう。
しかし、
2月28日が発表の日となり
既に織り込み済みであれば
その前から下降する可能性もあり
かなり複雑な通貨と見ています。
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DJI マイナス54.64ドル
US500 プラス0.55%
WTI 74.476ドル
▼13日(火)
16:00 英)雇用統計
22:30 米)消費者物価指数
▼14日(水)
16:00 英)消費者物価指数
▼15日(木)
08:50 日)第4四半期GDP【一次速報】
09:30 豪)雇用統計
16:00 英)第4四半期GDP【速報値】
22：30 米)小売売上高
▼16日(金)
22:30 米)生産者物価指数
24:00 米)ミシガン大消費者信頼感指数【速報値】
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のうびとれい
