WordPressの更新、負担になっていませんか?自分のサイトをCloudflareへ移した理由

WordPressの更新、負担になっていませんか?自分のサイトをCloudflareへ移した理由

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WordPressの更新に追われないホームページへ。自分のサイトをCloudflareに移して感じたこと

「ホームページは作ったけれど、更新やセキュリティのことまでは分からない」

「プラグインの更新通知が出ているけれど、触って表示が崩れるのも怖い」

そんなお悩みはありませんか?

私もWordPressでホームページを制作・運営してきました。そのうえで、自分の事業サイトを「Cloudflare Pagesで配信する静的サイト」に切り替えました。

実際に使って感じたのは、表示の軽快さと、管理の手間が減る快適さです。

今回は、なぜ切り替えたのか、どんなサイトに向いているのかをお伝えします。


■ 最近のセキュリティ情報を見て、運用方法を考え直しました

2026年10月、WordPress公式ではセキュリティ修正版の公開に加え、PHPの重大な脆弱性についても更新を呼びかけています。

PHPは、WordPressを動かす土台となるプログラムです。今回のPHPの問題はWordPressだけのものではなく、PHPを使うほかのシステムにも関係します。

ここで大切なのは、「WordPressだから危険」と決めつけることではありません。

WordPressは便利で、ブログや多機能なサイトにも適した仕組みです。ただし、本体・テーマ・プラグイン・PHPなどを継続して管理する必要があります。

事業の紹介が中心で、頻繁に記事を投稿するわけでもないサイトに、その仕組みが本当に必要なのか。

私は、そこから見直しました。


■ Cloudflareに移す、とはどういうこと?

Cloudflare(クラウドフレア)は、世界中に広がるネットワークを通じて、Webサイトの配信やセキュリティを支えるサービスです。

今回私が選んだのは、そのサービスの一つであるCloudflare Pagesです。

あらかじめ完成したページを用意し、そのページを配信する「静的サイト」に作り直しました。

Cloudflareを使うだけでWordPressが不要になるわけではありません。WordPressとCloudflareを組み合わせて使う方法もあります。

私が行ったのは、サイトの仕組み自体を変え、公開先でWordPressやPHPを動かさない構成にすることです。


■ 切り替えて感じた、3つのメリット

① ページがサクサク開くように感じた

まず実感したのは、ページを開いたときの軽快さです。

私のサイトでは、移行後の方がサクサク動くように感じています。画像や構成も整えたうえでの体感で、速度比較の測定結果ではありませんが、使っていて気持ちのよいサイトになりました。

静的サイトは、完成済みのページを配信する仕組みです。紹介ページ中心のホームページとは相性がよいと考えています。

② 更新通知に追われる負担が減った

WordPressの運用では、プラグインを更新して、表示やフォームに問題がないか確認する作業が必要になります。

今回の構成では、WordPress本体・プラグイン・PHPを使用しないため、それらの更新作業が不要になりました。

私にとっては、これが大きな変化でした。

機能を増やすことよりも、必要な情報をきちんと届けることに集中しやすくなったと感じています。

③ ホームページの維持費を見直せる

Cloudflare Pagesには無料プランがあり、静的サイトを配信するために、従来のレンタルサーバーを別途契約しない構成にできます。

ただし、すべての費用がなくなるわけではありません。

ドメインの取得・更新費用は必要です。フォームなどの外部サービスは利用条件によって費用がかかり、メールのために旧サーバーを残す場合もあります。


■ セキュリティは「守る部分を減らす」という考え方

公開サイトでWordPressやPHPを動かさなければ、それらの脆弱性を狙う攻撃の対象を減らせます。WordPressのログイン画面も、移行先には持ちません。

もちろん、静的サイトにすれば絶対に安全ということではありません。

CloudflareやGitHubなどのアカウント管理、フォーム、外部サービスの設定は引き続き大切です。

それでも、使わない機能を減らし、管理する範囲を絞ることは、運用を続けやすくする方法の一つです。


■ こんなホームページにおすすめです

・会社や事業、店舗の紹介が中心
・掲載する内容がある程度決まっている
・変更は営業時間、料金、お知らせなどが中心
・WordPressの更新や保守に負担を感じている
・サーバー費用を見直したい

反対に、会員機能や複雑な予約・決済機能があるサイト、複数人で毎日のように記事を投稿するサイトは、WordPressを継続する方が合う場合もあります。

また、移行後はWordPressの編集画面を使わなくなります。自分で更新したい方には、編集する項目を絞った更新画面を追加する方法もあります。

今の使い方に合うかどうかを、先に確認することが大切です。


■ 自分で試してよかったから、サービスにしました

自分のサイトで切り替えを経験し、表示の軽快さや運用の負担が減るメリットを、お客様にも届けたいと思いました。

現在、ココナラでWordPressから静的サイトへの移行サービスを出品しています。

先着5名様限定で、10ページ・お問い合わせフォーム1つまで、移行一式20,000円です。

今のデザインや文章をできる限り引き継ぎながら、Cloudflare Pagesで公開する形に作り直します。デザイン一新、追加機能、ご自身で更新する画面の追加などは別途ご相談となります。

「自分のホームページも移行できる?」
「メールやフォームはどうなる?」

まずは、このブログに掲載している移行サービスの「見積り相談」から、現在のサイトについてお知らせください。

必要な機能や更新方法を確認し、移行が向いていない場合も含めて、率直にご案内します。


※表示速度の変化はサイト構成や利用環境によって異なります。安全性・表示速度・検索順位を保証するサービスではありません。
※ドメイン費用、外部サービスの有料機能、無料枠を超える利用などは別途費用が発生する場合があります。
※2026年11月1日時点の情報です。

参考:WordPress公式「Critical PHP Security Release」(2026年10月21日)、WordPress公式セキュリティ情報、Cloudflare Pages公式ドキュメント。
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