ある、ある、あるの話

つきはです。

スピリチュアルや引き寄せを知っている方は

「思考は現実化する」という言葉を聞いたことがあると思いますが

望みを出して

イメージして

叶わない時。

望みと反対のことを実は考えてしまっていることがあります。

（イヤな気分で分かります。）

お金ほしい

パートナーほしい

パートナーからの愛がほしい

あの人に優しくしてほしい

などの望みを望む度に

欠乏感を感じる時は

実は

お金がない

パートナーがない

パートナーからの愛がない

あの人からの優しさがない

という風に考えてしまっている

言葉ではなく、言葉にくっついている波動的に

実は望みとは真逆の考えになってしまっているということです。

「(あーあ、今月もギリギリだなあ。)お金ほしいなあ～」

というかんじです。

感情とか、雰囲気が

圧倒的に

「ない」方にフォーカスしてしまっているの、

分かりますよね。

思いが強い望みほど

真剣に考えるほど

「ない」が強まります。

「ある」にフォーカスしてください。

でも

今正に欲しいものに

言葉だけ「ある」と変換しても

感情が伴っていないので現実化しません。

気持ち的に無理があるので。

ちょっとトピックを変えて

「ある」と感じやすいところから

考えるのがオススメです。

言葉だけでなく

しっかり「ある」感じを感じてください。

ノートに書くのもオススメです。

私がノートに書いた例です。

ある、ある、ある、ある、

机がある、

ペンがある、

ノートがある。

カーテンある、

パソコンある、

パソコンラックある、

ミシンある、

ローズマリーある、

ミネラルウォーターある、

タロットカードがある、

目の前にたくさん、書ききれないほど物がある。

これってすごいことだなあ。

冷蔵庫ある、

冷蔵庫の中にはたくさんの食べ物がある。

レンジある、

お風呂ある、

トイレある。

トイレないとめっちゃ困る。

ひねるだけ、ボタン押すだけで流れていってくれる、ありがたいなあ。

そんなありがたいトイレがうちにはある。

しかもうちだけじゃない

お店とか公園とかいろんなところで無料で使える。

なぜかトイレの話になっていって終わっていたのですが

その時は

「トイレってありがたい！！！！！」

って感覚がヒットしたのでしょうね。

その時その時で

「ある！！！」って自然とうなずける感覚は違うと思うので

しっかりその感覚、感情の中に入れるものを探してください。

望みと関係なくても大丈夫です。

いい気分で受け取るモードでいれば

望みは自然と展開していくものだからです。