「呉服問屋越後屋主人波多利郎」

「呉服問屋越後屋主人波多利郎」

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友人の野澤君のお家にはパタリロが全巻あった
それを読んで勉強した
今風に言えば 腐女子が好きなテーマが浮き彫りになる。
ソフトウエア開発で得たカネで同人誌を作った
不通は薄い本だが、経済効率を考えてファッション雑誌と
変わらない厚さになった。
4人のプロ作家にお願いに上がり現行は返却する
原稿料は1982年当時10万円とした
吹っ掛けてくる作家さんもいたがそれは予算がないのでと
破談をした
皆さん30ページくらい書いてくれる力作となった
それで、こちらも育成中の仲間のぺージも入れた
これは、雑誌であり、教科書みたいな感じだ
印刷は同級生のナマイ、星崎という印刷屋に頼んだ。
アイドルと一緒に写真を撮ってもらってサインをもらい
握手してもらい、無償で輪転機を回して製本した
当然無料 アイドルとのマネジメントは妹にお願いした
輪転機って印刷枚数によらず一回回していくらということを知った
だが、ソフトウエア化でペーパーレスになって、印刷技術が
お手頃化してくるのでこの業界もあと10年したら消えるかなと計算した。
パソコンでマンガをかけたらいいのになあとも思った。
それで在庫をたくさん持つのが嫌なので某雑誌に小さな広告を載せて
現金書留で受注した。
これはあんまり儲からなかったので 本屋さんも対して儲からない。
漫画雑誌だけは毎週あの悪い紙質で量産しているのでそこそこ
儲かるがコンテンツ次第だということになる
すべて、この波多利郎の金儲け・現金化・ダボハゼ商法による。
今頃になってすかした兄さんが、そんなことをしてもうけなくても・・・
というのは、相いれない。
買う人も真剣、作る人も真剣、だから売る人間もさらに真剣にならなければ
いけない。干物を食うなら骨までも。
アジの干物のたいて食べた後の骨を最後お醤油を何滴かたらして
沸騰したお湯をかけてスープにする
そこまでしないと連鎖反応で亡くなった食べ物は浮かばれない白くふやふやになったら、次の日天日にさらして乾燥させて専用のすり鉢で当たって土にいけて植物の餌となる 魚の骨は 窒素と燐酸だ生のほうが良いがこれでもエキスは取れると思う
おかげで種から育てたひまわりは2メートルくらいになって茎の太さも5センチ以上になった。
自分はだめだけど 育てると皆さんうまくいき、犬猫ウサギは健康で長生きをして巨大化し、 青物は太陽に葉を向け青々としてつんつんしている
そうして25歳の時に会社を自動販売機のようにしてOLさん2人と
三人体制で回した。
そのOLさんはそれぞれ台湾と香港の富豪のところに嫁に行った
そこで、親父と妹から、もうやめて。まじめに働いて。と
いわれた。最低限の労働力で最高位のパフォーマンスを上げて何が悪いのか
と言ったが誰もわかってくれない。
鼻毛を抜いて新聞を読んでいる間に売り上げが10マン20万入ってくるのが
どうして罪悪なのだ?
そしてバブルがきて建設の石材需要が終わりガラス張りのビルばかりになったのでこの事業は終わった。
見回してみたらほとんどガラス張りになった。
江戸商人生業鑑という本に見切り千両という言葉がある。
大損する前にとっとと店たたみなという話だ
だから大損していない
そのあと台湾の富豪に台湾のメーカーから買ってきたパソコンの
メインボードや周辺機器を輸入して秋葉原に並べた
余り儲からなかった。事業にするようなこともなかった
最初は小さくやりデータを取って分析して乗るかやめるか判断する
手堅くやる
今、みんなが儲かっていると喜んでいる事業はほとんどが儲かっていない
資本が集まってその資本でいい気になっている。
ではそれで稼げるのかどうなのかという話だ
そうしてそこに 波多利郎 の思考が生きてくる
波多利郎の思考は古典落語で講談で松下幸之助と同じことを
いっている・・・・

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