催眠って こんな状態のことなんです。

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こんばんは はつかです。
ココナラでのブログをご覧になっていただき
ありがとうございます。


サービスを出品するにあたって
よくある質問の補足としてココナラでのブログを
投稿することにしました。

こちらのブログでは、
主にヒプノセラピー(催眠療法)について 書いております。

前回のお話↑では、催眠状態というのは
何か特別な非日常的な状態ではなく
わたしたちが 毎日の生活の中で 日々体験している
とても身近なものです。

とお伝えしました。


そして催眠とは、
私たちの日常レベルの意識(顕在意識)を 休ませて、
潜在意識につながる為のテクニックのひとつです。とお話しました。

今回は具体的に 催眠って どんな状態なのかな?
ということを、お話してみたいと思います☆


もしかしたら、催眠にかかっている状態のことを
「眠っている時のような 無意識の状態」 と思ってしまう方も
いらっしゃるかもしれませんが、眠ってしまうわけではありません。


脳波の違いでいえば、
催眠状態では、アルファー波、かなり深い催眠では シータ波となります。

眠っている状態では デルタ波と呼ばれる脳波になっているそうです。


しかし 傍らで見ると 眠っているようにも見える為
"催眠"という言葉が 使われるようになったようです。


私たちが 普段目覚めて 活動している
ほとんどの時間では 脳波はベータ波状態といわれています。

そしてリラックスして 創造力が高まったり、
緊張しないで 知覚が鋭敏になっている時、
脳波は アルファー波状態であるといわれています。


映画をみて 主人公と同じように涙をながしたり
本に集中していて 人が呼んでいるのに気づかなかったり、
考え事をしながら車を運転していても、家にちゃんと帰り着いていたり

な~んてことを 経験したことはありませんか?
こんなとき 脳波は アルファー波状態になっているそうですよ。



そして 朝と夜、
私たちの脳波は 少なくとも一日二回 シータ波状態となるようです。
夜 眠りにつくまでの 深くまどろんだ状態や 
朝 起きたばかりでまだ夢の中にいるような気がしている状態が それです。



よく 電車の中で 眠りた~い でも眠っちゃだめっ てな感じで
ゆ~ら ゆ~ら してしまうこと ありませんか?


そんな時の脳波は おそらく シータ波なのでしょうね。
なんだか 気持ちのい~い 状態なんです。



セラピーとしての 催眠は、
このように 日常的に誰もが経験している 
リラックスして意識が拡大された状態を、
セラピストとクライアント本人が 協力して作り上げていくものなのです。


それは、人類の歴史上、最も古くからあった自然なセラピーである 
といわれています。


最後まで読んでくださりありがとうございます。

次回は実際出品している
電話相談サービスのヒプノセラピーの流れについて
お話を書きます。お楽しみに!

はつか



(以下宣伝です。)
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