新しいは、居心地悪い

記事
コラム
こんにちは。


先日
新しいスニーカーを買った
イマノリ。



今まで履いてたのは
相当歩いたので
かなりオンボロロに。






さっそく
新しいのを履いて
気分よく出かける。



歩きながら
窓ガラスに映るスニーカー。



うん
さらに気分よくなる。



でも
ちょっとすると
左足の親指の
甲側の付け根のあたりが
痛くなってきたんです。



何かがあたってるのか。

靴自体が固いからか。



さらには
両足の裏とかも
疲れてきた感じ。



履きなれてないから
変に
力が入ってるんだと思います。



家に帰って
スニーカーを脱ぐ。



は~~~
なんか
解放された感じ。



試しに
オンボロロな方のスニーカーを履いて
歩いてみる。



ボロいけど
とっても快適。



自分の歩き方のクセだとかが
全部
刻まれてるからでしょうね。



新しいって
居心地が悪い。



だから
すぐ
履くのをやめちゃったり
あきらめちゃったりする。



でまた
人は
今までの
オンボロロな方にしがみつく。



オンボロロは
自分の足には快適かもしれないけど



汚れてるし
底からなんとなく
水がしみ込んでくるし
内側はボロボロ。



まったくカッチョよくない。



自分の快適さを求めてたら
なんの新しい変化もない。



新しいスニーカーを履いて
足のあちこちに
痛みが出てはじめて
自分の歩き方のクセや
直すべきとこを
知ることができるのであります。



オンボロロの快適さの中にい続けていても
まったく
発見や進歩はない。
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