進軍の時

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プロファイリングのご依頼者やお問い合わせの内容から、かなりディープにこのブログを読んでくださっている方が相当数いる...ということがわかり、恐縮です。いつもありがとうございます。

最近は、ココナラからのプロファイリング・ラッシュで、ブログを更新する暇がとれないというのもあるけども、実は今、パートナーが渡英し、ワンオペで隙間時間がなかなか捻出できずという状況があります...(^_^;)

でもモーレツ忙しい生活の中、最近のオアシスになっているのはやっぱりアニメ・キングダムですね〜。
子供がねたあと、ビールを開けながら、アマゾンプライムでキングダムの放映を追うのが密かな楽しみ。

今、三軍同時に同時刻に攻めるという奇襲攻撃を行なっていて、王賁が槍で心臓突かれながらも、相手大将を討ち取るというところまできました。
(いくらなんでも、元気すぎっしょ!!w
心臓ふたつあるのかな?もしくは、心臓の位置が反対側、という北斗の拳と同じオチか?!)
とか思いながら、(軍師テンちゃんの考えた飛信隊の奇策はなんだろう)と次回を楽しみにワクワクしております。

あまり知られていないことなんですが、昔の戦闘はね、闇雲にノリで突っ込んで行ったんじゃないんですよね。奇襲をかけるとき、進軍する時っていうのも、軍師たちによって、ちゃんと計算されていたんですよね。
勝てる時を狙って、進軍している。
日本でも、それを示すようなあやしい動きがあります。

いちばんこの「時の軍略」を使っていたのは、家康ではなかろうかと私は思うんです。家康のブレーンといえば、江戸設計で有名な「天海」ですね。
彼は、実は明智光秀だという説もあります。歴史の教科書とは違い、実際は表の戦国時代と裏の戦国時代があったと思います。

高野山に行かれたかたはご存知だと思うんですが、高野山には戦国時代の武将の別荘がたくさんあるんです。敵と味方としてお互いぶつかり合った武将たちが高野山というエリアに、軒を並べて、休暇を過ごしていたっていうことにまず驚きますよね。

高野山は密教の聖地。
そして、風水からみて、非常に気の高い場所です。
この高野山のパトロンとなって、自分の遺伝子を置くということは、風水戦略上非常に深い意味を持ちました。墓を高野山に置いた戦国武将たちはそれを知っていたということです。敵味方関係なく、どの武将にとっても、高野山に居を構えるだけの戦略上繁栄の意味があった。

どんな武将であっても、命がけの勝負でそういう秘儀をつかって勝ちたいと思うのは、世の常ではないでしょうか。
 とくに家康はエネルギーの学問を使って、政治や軍略を行なっていたという証拠があちこちにありますね。
家康は、天下を取った後、秀吉の墓を徹底的に破壊しました。
秀吉の墓が風水戦略上邪魔だったからです。

なぜ、秀吉の死後、すぐに天下を取らなかったかというのも、勝てる時を待ったからです。家康にとって人生でもっとも勝ちに行ける時を狙って、長期計画で動いていたからなのです。

 家康に天下取りを決意させたエピソードにしても、秀吉の子・秀頼と家康が直接面会した時、秀頼が賢く自分の身が危ないと思ったから...っていうことになってるんですが、私は違うと思います。
秀吉の子供と会ってみたら、その子の顔が自分のよく知る秀吉以外の男性によく似ていたからなんじゃないかと思います。
 本物の家康って、牽牛星多そうでしょ。
 牽牛星は受けてきた恩や主従関係において、基本的に律儀に義理は果たすと思うんですよ。本当に秀吉の子なら、応援する気もあった。
でも、「なんだ不義の子じゃねぇか、じゃあこっちも義理を果たす必要はないな。その子に天下をやるくらいなら...」ってなったんだと思うんです。

家康は若い頃、おごり高ぶって、死にそうになりました。そして幼少期竹千代時代は人質という、もっともプライドが傷つく時期に、その時代を敵方で過ごしました。家康は、その体験から自分には運も天才的な才能もないという自覚があったため、自分が指揮を執ることなく、ただ黙って聞くことに徹し、自分よりも賢い人たちを使うことにした。
 そして優秀な彼らの知略をつかい、長期の総合戦で勝とうとしたわけです。
そこで、ブレーンに天海僧正を選び、師と仰ぎ、国政の相談役・軍師にと自軍に招き入れます。

 天下分け目の戦いと言われた、関ヶ原の戦いの状況を知ると、おかしな時間の使い方をしていることが気になります。いつまでたっても自分の軍を動かさない。そして、ある時刻になって、いつまでも動かない自軍を急かしてまで、一斉に攻撃開始をさせるところです。

軍の移動もそうですね。もちろん現実的な兵糧・物資調達や兵士の体力などの現実的な理由は抑えつつ、いつ動くか、ということに非常に気を使っているという匂いがするのです。

算命学が計算できるのは、日常生活を送る上で、天体からのエネルギーと自分の家系や祖先が持つエネルギー、そして自分の魂の気のコラボレーションから生まれる結果なので、
それはある意味で、長期的な軍略にはなり得ますが、臨機応変に現場対応して戦っていく軍事行動では、算命学では対応しきれません。
また、たとえ大将の宿命が勝機をつかむときでも、副将や兵士ひとりひとりの宿命にとっては良くないといった場合がほとんどではないでしょうか。
 全員にとって良い日、ということは戦いにおいて、計算できないわけです。
そこで、使われたのが奇門遁甲術でした。

ほしい結果を出すために、奇門遁甲術では、何時にどの方角へ自軍が動くかによって地の気を利用することができます。
これは個々の宿命に関係なく、集団全員に働く気であり、2時間ごとに移り変わる地のエネルギーを利用したものでした。地の気は、電位差を利用しているので、スピード感が非常に重要で、その日の夜の駐屯地をどこに置くかも大事な要素でした。
 私を教えてくれていた奇門遁甲術の専門家であった心理学博士は、必要な部分だけを教えてくれていただけなので、最近はほとんど使ってはいない技能ですが、私はゆとりのある長期戦ならば、算命学で勝機を計算して動いています。

今回のパートナーのロンドン行きもそれでした。
もともと、半年以上前からニューヨークにいく仕事の話があったのですが、半年前にわたしから「それは行かないほうがいい、そこはスケジュールをとにかく空けとけ」って言われていて、海外行きたい、とふてくされていたパートナー。
実際、NY行きは問題が出て、消えたという前置きがあったのですが、今度は打って変わって、いきなり1ヶ月前に
「6月にイギリスに出動してください。」
と私に言われた、車騎星パートナーは、「ええっ!」
(先月はいきなり新車を買わされたばかりで、今度はイギリスへ行けと?!)と顔に書いてあります。

そして、「できるかなぁ」と考え込みました。
「できるかなぁじゃない、やるんだ。今しかない。」と私に言われて、「わ〜ったよ!はい..」と黙りこくったパートナー。

 当月になっても動きを見せないので、「今月中に行ってください。」って再度言いました。
「でも、今観光シーズンだからチケット高いし、空いてる席も少ないんだよなぁ」というので、

「金じゃない。今しかもう来ないんだ、このエネルギーは。本気でやる気があるなら、結果を掴むために行動で示してきな。」としつこい念押し。
こうなったら、パートナーはもう観念するしかありません。

「でも、子供の世話、誰がみるんだよ〜アンタ、体弱いのになんかあったら、ひとりじゃ無理だろ〜?」
「やってやれないことはない。なんとかする。それぐらいは保証する。だから自分の未来のために行ってきな。」と再度の圧力ある声掛けで、パートナーは、「俺の人生いつも急かされてるよなぁ〜」とか嘆きながら、ちゃっちゃとイギリスへ飛びました。

もう空席は1席しか飛行機が残ってなかったそうで、「あぶな〜」とかつぶやきながら。

この3次元は、最初が肝心になります。
そもそも算命学というのは、命を計算する学問という意味があります。
ある時を起点にしてこの3次元に生じたものにはすべて「命」が宿ります。
その命の動きを計算する学問だからです。

パートナーは過去一度もイギリスに行ったことはありませんでした。
そこで、イギリスに最初に足を踏み入れた日が、パートナーにとってのイギリスとの最初にご縁を持った日になります。
イギリスとパートナーがどのような関わり方をもって、一緒に交わっていくのかということが決まるわけです。
 私は過去、天冲殺でイギリスとのご縁ができたために、もう修正はききません。一家の命運を握るのは、家長の宿命になります。

(そして、今が人生最高に広がったときだ!いけ〜!!進め〜!!)

そこで、「進軍開始の時刻です!!!」と、私はうちの大将に告げたわけです。

この一週間で、イギリスの地を踏み、イギリスのオフィスに顔を出し、イギリスのエネルギーと自分のエネルギーをつなげて帰ってくる。というミッションをパートナーに授けたわけです。

このことが起こることは、ある陰陽師によって、すでに4年前に伝えられていたので、パートナーにも迷いはありません。
出発前は「おお〜武者震いが〜.....今、一切の悪い思考をもたらすものを俺によこすな!」と言ったけどね。(受験生か?!w)

過去20年近くのあいだ私が言った「進軍」の時に動いて、失敗がなかったからです。しかも3年前は、私に反抗してぐずぐずしたせいで取りこぼした痛い経験もあります。今回は完璧にやり遂げるぞ、と思ったのだろうと思います。

もともと軍人の星なのでプライドは高いですが、いまや自分のよくわからない技能でも、軍師のたてた計画は納得が行けば、パートナーは全力で実行しようとします。
 限界を感じ転職したがっていた時期も耐えぬいて一年、転職時期をずらしたせいで、立場も報酬もがらりと有意なものに変わるという経験もしています。

「もはや、俺はアンタをうたがってないよ」

でも、これは算命学のおかげだけでもないのです。
算命学は、時を計算することはできますが、その日、その時に、自分がそのエネルギーの流れに乗っかれるかどうかというのは、その人が日頃どのように生きているかによるからです。
自分次第なのです。

高いエネルギーが向こうから来る、とわかった時、そこに乗っかれるのは、十分に自分の波動を高めて日頃強化しているひと。同時に足かせになる重たいエネルギーを下ろして波動を軽くすることができている人だけになります。
 ですから、チャンスがくる何年も前から、そこに見合うように準備ができたひとだけが、風が吹いた時、それを追い風にして飛翔することができるという意味です。
エネルギーは嘘をつきません。
口先でどんなに着飾っても、実際にどれだけ動いたのか、どれだけそこに自分の精神を投入したのか、が全てになります。
 全ての情報は、自分のオーラに書き込まれているからです。
オーラに書き込まれた情報が、カルマを作り、3次元の現実を作り、必要な人脈を引き寄せ、未来を変えます。

お天道様がみている、と昔の日本人は言いましたが、違います。
自分が自分の経歴をオーラに掲示して歩いているのです。

普段、私は人を見たときに、時々スモーキーなオーラを感じることがあります。最初、チェーン・スモーカーなんだろうと思っていたんですが、これは、実際の物質的な煙ではないんだ、とそのうち気がつきました。つまり、何らかの理由でオーラがくすんでいるんですよね。いい状態ではない。

なぜ日本語で、問題が起こった時、謝る意味で、すみません、というか知っていますか?すみませんは、「澄みません」なのだそうです。
つまり、オーラ(気)が澄んだ綺麗な状態でなかったから道を誤りました、という意味なのだそうです。
明治政府よりも前の日本人は、非常にスピリチュアルに敏感だったのですね。

 多くの人がエネルギーに過敏になる風の時代は再び、自分の行いは全部オーラに書き込まれていて、周りの人に伝わっているのだということを、各自認識した方が良い時代だと思いましたね....


 そうそう、お話の中で並木良和さんは、基本的には風の時代の努力を否定してますが、私は否定していません。
努力に向かう中で培われる精神性はあるからです。
努力そのものが実らなかったとしても、そこに打ち込むことで精神が磨かれるということはある。並木さんのように努力しなくていい宿命の人ももちろんいますが、努力しないと楽に生きられない宿命の人もいます。
 一人一人が違う宿命、成功法則を持っていますから、その人に合う方法をとればいいと思っています。

ただね、どこに向かってどういう努力をするか、というのは問題です。

うさぎ跳び、いっくらやったって、野球選手にはなれませんからね。
野球選手がゴール設定なら、身になる努力をしたほうがいいに決まっています。つまり、算命学でみてもらって意味のあるのは、今自分の向かう方向性が、正しい努力に繋がっているかどうかを自分が知れることですね。

運がいいかとか、悪いかとか、チャンスがいつ来るかとか、そんなことは正直もう二の次、三の次。
プロファイリングしているとよく見るケースは、(他の鑑定士も言ってましたけど)最高にありがたい星ばかり揃っている人ほど、陰転しちゃって、ぜんぜん生かされてなかったりするんですからね。w

むしろ、不都合な星ばかりもってるひとのほうが、自意識や自覚があります。
「私は、親の力があるわけでもないし、天才でもない。だから真っ当に生きよう。」っておもって生きてる。
 そして悩んで修正加えるなかで、結果的に宿命に見合った立派な人生を送ってることだってあるんですよ。

自分を知り、自分がどう生きようと意図するかが、とても大事。

自分の生かし方を知って、自分の人生を意図して生きるところに、自然な努力は生まれてくると思います。努力することが楽しいってこと。努力だけど、苦しい努力ではない。そんな自然な努力ね。

イギリスについたパートナーからLINEで「無事にミッションクリアできそうです」と連絡がきました。「よし!」日本で、ガッツポーズ。
「あとは、現地で遊びまくってきて。自分とイギリスの国土のエネルギーを十分になじませて帰ってきてくれれば、それでいいから。」

私には、パートナーを業界の第一線に送り込みたいという野望があります。w
(本人も望んでいるからです)
最悪ダァ〜と叫びたくなるようなこの結婚、自分が背負いました。
私から結婚を言い出したわけですが(というか、どっちでもいいが、どちらを選ぶのかというスタンスだったような。)、口説き文句は、

「あのね、君は体力のある能力の高い犬と同じなんだよね。だからさ、なんどでも何回でも投げられたらボールを取りに全力でかけていくし、飼い主さんがよろこぶならって、スーパープレーして、リアクション取ろうとするじゃん。

でもさ、体力のない犬って、ボール投げられたからって闇雲に取りに行かないの。ちゃんとみといてさ、ボールじゃなくて、美味しいパンが投げられた時にだけ、スーパージャンプするんだよね。自分の特性をしってるから、うまい体力の配分知ってるんだ。」

「だからさ、体力ある高機能な犬が体力ない犬の賢さをもって動けば、もっと広く大きなことができるでしょ。それを私が手伝ってあげるよ。.....でも、君はその前に、私の前で泣くことになるよ。そこからじゃないと君の人生は動き出さない。それを断言しよう。」

それでパートナーは、契約書類にサインしました。
喪黒福造とであった、と思ったかもしれません。

私の父は、私が結婚の意思を告げたときにいいました。
「そいつ、間違いなく出世するな。お前がさせるだろう。」
「ああ、うん。そうなると思うよ。」
「お前が選んだ逸材なら間違い無いだろうから、お父さんはもう何も言わない。」

そう、やってみたかった。
父には、私のやりたいことが自ずとわかっていたようで、詳細は聞かず、この気の利かない男を黙って受け入れてくれた。

それで、バリのシャーマンがわたしたち夫婦を霊視していた時、頭抱えてました。
「すげ〜変な夫婦!変な男に、変な女だ!」


.....そう、だからね、恋愛で繋がってるわけじゃないんだよね〜。
なんか、こいつを出世させたら楽しそうだ、って思っただけだったんだよね。
要するに。w (そこらへんは娘たちも、「私たちが成人するまで結婚持ってくれればいいから!」と、割り切りがいい。)

だからうちの夫婦はちょっと普通じゃ無いので、あまり参考にされないでください。人生長いし、相思相愛でお互いが癒しになり合えるようなカップルになるのが、一番良いカップルですからね。w
監督と選手のような関係の夫婦は、すげー疲れます。
まぁうちの事情はどうでもいいんだけどね。


そんなわけで、もし、あなたにも移住先希望の国などがあった場合、その国との最初の出会いの年がいつだったのかを見て、ある程度の未来像を覚悟しておくといいかもしれません。

天冲殺での出会いでしたら、その国に根付くことはできません。
ここはステップなんだなぁと思って、お付き合いすると良いと思いますよ。

逆に、いい出会いの年であれば、その国のことを色々調べてみると意外なチャンスが開けることもあります。
起点を大事にして生きるだけで、ちょっと物事が変わる、というお話でした。

ではまた次回をお楽しみに。























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