こんにちは、せどらーFです。
ハンドメイド作品を作って、メルカリやminne(ミンネ)で販売している方も多いと思います。
ところが…
「頑張って作ったのに売れない!」
「材料費も上がっているのに、値下げしないと売れない!」
なんてこともありますよね😖
手間暇かけて作った作品なのに、利益が数百円では泣けてきます。
そこで今回紹介するのが…
ココナラのハンドメイド制作サービス!
えっ!? ココナラって、イラストや占い、動画編集なんかを売るところじゃないの?
と思った方もいるでしょう。
実はココナラには、ハンドメイド制作を依頼できる専用カテゴリーがあるのです。
しかも、普通のハンドメイド販売とは、ちょっと違った売り方ができるんです。
今回は、メルカリやminneとの違いから、メリット・デメリット、狙い目のジャンルまで紹介してみたいと思います🚩
ココナラのハンドメイド販売は何が違う?
まず、メルカリやminneとココナラでは、販売方法に大きな違いがあります。
例えば、メルカリの場合。
自分でバッグを作って、写真を撮って、価格を決めて出品する。
これが一般的な販売方法ですよね。
一方、ココナラでは…
「お客様の希望に合わせてバッグを制作します!」
という、制作サービスそのものを販売できます。
つまり、完成した商品を販売するのではなく、注文を受けてから作る「受注制作」が中心になるわけです。
もちろん、minneでもオーダーメイドや受注制作はできます。
ただし、ココナラはもともとスキルや技術を売るサービスなので、制作代行という形で出品しやすいのが特徴です。
例えば…
- 希望するサイズのバッグを制作
- オリジナルのぬいぐるみを制作
- コスプレ衣装をオーダーメイド
- 入園・入学グッズを指定サイズで制作
- オリジナルのアクセサリーを制作
こんなサービスが実際に出品されています。
「作品を売る」から「作る技術を売る」へ!
ここが面白いところだと思います🐸
ココナラ・メルカリ・minneの違いを比較!
では、代表的な3つのサービスを比較してみましょう。
■ ココナラ
・販売方法:制作代行・オーダーメイド
・販売手数料:22%(税込)
・特徴:技術や制作サービスを販売できる
・在庫リスク:受注制作なら抑えやすい
・高単価販売:個別注文で狙える
■ メルカリ
・販売方法:完成品販売が中心
・販売手数料:10%
・特徴:幅広い商品を販売できる
・在庫リスク:完成品は売れ残る可能性がある
・高単価販売:作品や需要次第
■ minne(ミンネ)
・販売方法:完成品販売・受注制作
・販売手数料:10.659%(税込)
・特徴:ハンドメイド作品に特化している
・在庫リスク:販売方法によって異なる
・高単価販売:作品のブランド力や需要次第
※2026年11月時点の基本的な販売条件。ココナラは通常サービス、minneはPLUS非会員の場合です。minneの販売手数料は送料なども計算対象になります。
こうして比較すると、ココナラの販売手数料22%は少々高めです。
メルカリの2倍以上!
う~ん、これはなかなか厳しい😖
ただし、手数料だけで判断するのは早いと思います。
なぜなら、ココナラには完成品販売とは違うメリットがあるからです。
ココナラでハンドメイドを出品する3つのメリット
① 売れ残りのリスクを減らせる!
ぼくが注目したのは、ここです。
普通のハンドメイド販売では、先に材料を仕入れて作品を作ります。
ところが、頑張って10個作っても、1個しか売れなかったら…
残り9個は在庫です😱
材料費もかかっているし、制作時間も戻ってきません。
一方、ココナラの受注制作なら、注文が決まってから作品を作ることができます。
必要な材料を注文確定後に調達することも可能です。
もちろん、試作品やサンプルの制作費、キャンセルなどのリスクはあります。
それでも、売れるかどうか分からない作品を大量に作っておく必要がないのは魅力的です。
これって、せどりや物販でも大切な考え方なんですよね。
売れる見込みが立ってから仕入れる!
ハンドメイドにも応用できるわけです。
② オーダーメイドだから高単価を狙える!
メルカリでバッグを3,000円で販売したとします。
ところが、似たようなバッグが1,500円で出品されていたら?
どうしても価格を比較されてしまいます。
しかし、ココナラの場合は…
「このデザインで、もう少し大きいサイズにしてください」
「好きな色の生地で作ってください」
「名前を刺繍してください」
といった個別注文に対応できます。
既製品では手に入らない、自分だけのオリジナル作品です。
そこで生まれるのが、**制作技術そのものの価値**です。
単純に材料費だけで価格を決めるのではなく、制作時間や技術料も含めた料金設定ができます。
もちろん、高く設定すれば必ず売れるわけではありません。
ただ、安売り競争から抜け出す方法として、検討する価値はありそうです。
③ 作品以外に知識やデータも売れる!
これもココナラならではの面白いところ。
例えば、編み物が得意な方なら…
- オリジナルの編み図を制作
- 刺繍用のデザインデータを制作
- ハンドメイド作品のデザインを提案
- 手芸や工作の作り方をオンラインで指導
といったサービスも考えられます。
実物の作品だけでなく、自分が持っている技術や知識を商品にできるわけです。
なお、データ制作やレッスンなどは、内容に合ったカテゴリーで出品する必要があります。
さらに、ノウハウ記事ならココナラのコンテンツマーケットで販売する方法もあります。
「モノを作るのは得意だけど、販売は苦手…」
そんな方でも、商売の幅を広げられる可能性がありますね。
ココナラでハンドメイドを販売するデメリット
もちろん、良いことばかりではありません。
注意したいポイントも紹介しておきましょう。
① 販売手数料22%は安くない!
これは大きなデメリットです。
例えば、1万円の制作サービスが売れた場合。
販売手数料22%を差し引くと、受取額は7,800円です。
さらに…
- 材料費:2,000円
- 送料:500円
と仮定すると、残りは5,300円。
ここから梱包費やその他の経費、制作にかかった時間も考える必要があります。
仮に制作に10時間かかったら?
う~ん、ちょっと考えものです😖
ハンドメイド販売では、材料費だけでなく、自分の作業時間にも値段を付けることが大切です。
価格設定をするときは、手数料や経費を必ず計算に入れておきましょう。
② お客様とのやり取りに時間がかかる!
オーダーメイドの場合、購入者との打ち合わせが重要になります。
サイズ、色、デザイン、納期など…
注文ごとに希望が違うため、確認事項も増えてしまいます。
あれこれ相談しているうちに、制作する前から疲れてしまった!
なんてことになったら大変です🤣
そこでおすすめしたいのが、注文時の確認項目をあらかじめ用意しておくこと。
例えば…
- 希望する作品の種類
- サイズ
- 色やデザイン
- 希望納期
- その他の要望
こうした項目をサービス説明に掲載しておけば、やり取りもスムーズになります。
修正できる回数や追加料金についても、最初に決めておくと安心です。
③ 配送ルールにも注意が必要!
ここは重要です。
ココナラでは、すべてのサービスで自由に商品を郵送できるわけではありません。
物品配送が認められているカテゴリーや、所定の配送設定を利用する必要があります。
ハンドメイド制作のサービスを出品するときは、配送の可否や必要な設定を確認しておきましょう。
送料の負担や配送中の破損などについても、事前に説明しておくことが大切です。
ココナラで狙いたい!ハンドメイドジャンル4選
それでは、具体的にどんなハンドメイド制作サービスが出品されているのでしょうか?
ココナラの掲載ジャンルを参考に、注目したい4つを紹介します。
① 推し活・ぬい活グッズ制作
最近は、好きなキャラクターやアイドルを応援する「推し活」が盛んです。
その中でも注目したいのが、ぬいぐるみ関連の制作サービス。
例えば…
- オリジナルぬいぐるみ制作
- ぬいぐるみ用の洋服
- オリジナルのマスコット
- ぬいぐるみのカスタマイズ
などです。
既製品ではサイズが合わないこともあるので、オーダーメイドとの相性が良さそうです。
特に、裁縫や刺繍が得意な方なら検討したいジャンルですね。
ただし、既存キャラクターやブランドのデザインを無断で使用すると、著作権や商標権などの問題が発生する場合があります。
販売する際は、オリジナルデザインや利用許諾のある作品を基本にしましょう。
② コスプレ衣装・ウィッグ制作
続いては、コスプレ関連です。
こちらもココナラには専用の制作サービスが出品されています。
衣装の制作だけでなく、ウィッグのカットやセットなどもあります。
特に注目したいのは、購入者の体型や希望に合わせたオーダーメイド制作。
一般的な既製品ではサイズが合わない場合でも、個別に対応できるのが強みです。
高度な技術が必要な作品なら、その分だけ制作料金も高く設定できる可能性があります。
ただし、制作時間や材料費も増えがち。
高額だから儲かるとは限りません。
また、既存作品を再現する衣装では、権利関係への配慮も必要になります。
③ 入園・入学グッズ制作
こちらは実用的なジャンルです。
幼稚園や小学校で使う…
- レッスンバッグ
- 上履き入れ
- 巾着袋
- 体操着袋
などですね。
入園・入学前には、こうしたグッズを準備しなければなりません。
ところが、学校によってサイズの指定が違うこともあります。
「市販品ではサイズが合わない!」
「ミシンを持っていない!」
そんな方に向けて、制作代行サービスを提供するわけです。
特に入園・入学シーズンの前は、注目しておきたいジャンルです。
指定サイズに対応できることをアピールすれば、一般的な完成品との差別化にもつながりそうですね。
④ ウェディング・記念日アイテム制作
最後は、ウェディング関連です。
結婚式や記念日には、特別なアイテムを用意したい方も多いと思います。
例えば…
- ウェルカムボード
- 結婚式の席札
- オリジナルの装飾品
- 記念日用のギフト
- オーダーメイドのフラワーアイテム
などです。
ココナラには、ウェディング関連の制作サービスも掲載されています。
こうした商品は、単に安いものを求めるだけでなく、デザインや特別感を重視する方もいるでしょう。
そのため、自分の作風を気に入ってもらえれば、価格以外の部分で勝負できる可能性があります。
ただし、結婚式などは納期が厳しい場合もあります。
引き受ける際は、制作期間に余裕を持っておきたいですね。
ココナラでハンドメイド販売を始めるなら?
ここまで紹介してきましたが、いきなり出品する必要はありません。
まずは、ココナラの「ハンドメイド制作」カテゴリーを覗いてみるのがおすすめです。
実際の出品ページを見ながら…
- どんなサービスが出品されているか
- いくらで販売されているか
- どんな作品写真を掲載しているか
- どのような注文を受け付けているか
- 購入者からどんな評価が付いているか
このあたりを調べてみましょう。
ぼくなら、最初に価格だけでなく、制作内容と納期をチェックします。
いくら高額なサービスでも、制作に何十時間もかかるようでは、利益が残らないかもしれませんからね。
そして、可能なら自分の得意分野を絞ってみること。
何でも作ります!
というサービスも悪くありませんが…
「ぬいぐるみの洋服を専門に作ります!」
「指定サイズの入園グッズを作ります!」
といった方が、何を頼めるのか分かりやすいと思います。
得意な技術を、誰かの困りごとと結びつける。
これがココナラでの販売を考えるポイントになりそうです。
まとめ|ハンドメイドは「作る技術」も商品になる!
今回は、ココナラでハンドメイド作品を販売する方法について紹介しました。
メルカリやminneにも、それぞれ良いところがあります。
特に完成品を販売するのであれば、ハンドメイド専門のminneや、多くの利用者がいるメルカリは有力な選択肢です。
一方、ココナラはオーダーメイドや制作代行に強みがあります。
販売手数料22%というデメリットはありますが、受注制作で在庫リスクを減らしたり、技術料を含めた価格設定をしたりと、違った売り方ができるわけです。
「完成品を売る」のか、「作る技術を売る」のか。
この違いは大きいと思います。
もちろん、ココナラに出品したからといって、必ず売れるわけではありません。
それでも、ハンドメイドの技術を持っている方なら、販路のひとつとして検討してみる価値はあるでしょう。
もしかすると、今まで趣味で作っていた作品が、新しい副業につながるかもしれません。
興味のある方は、まずどんなサービスが出品されているのか調べてみてはいかがでしょうか。
それでは、また!🐸
参考:
- [minne|販売手数料について]