理想な生活を思い描いて、自分とのギャップに苦しんでいました。結局は、自分は自分以外の何者にもなれないんです。もっと、オリジナリティ溢れた人生にしていきませんか。
今日は、自分は自分にしかなれないというお話をさせていただきます。
[目次]
1.梅雨明けのお話
2.自分は自分にしかなれない
3.感謝の心
○まとめ
1.梅雨明けのお話
関東、東北は梅雨が明けましたね。
ようやく長い梅雨が明けて、お日様にたくさん元気をもらった1日でした。
溜まっていた洗濯物もカラッと乾いて、素敵な季節がまた今年もやってきたような、そんな気持ちがします。
大切な親友とお話をしたら、ワタシはいつも梅雨の時期にとても落ち込んでいるようです。
自分で気が付けないことを、教えてくれる彼女には本当に頭が上がりません。大切な人を大切にして生きていきたいと改めて思いました。
2.自分は自分にしかなれない
最近、ワタシはワタシにしかなれないって、改めて実感しています。
当たり前のことなんですけどね。いつもいつも忘れてしまって、なんだか苦しくなってしまうんです。とても弱い自分です。
他人と比較してしまうんです。世間一般の常識と、自分の現状とのギャップに苦しんでしまうんですよね。
雨の日や低気圧の日、女の子の日は特に落ち込んでしまって、大切な人も傷つけてしまうこともあります。
結局は、自分に対する自信の無さです。
そういう自分の弱さと向き合っていた、そんな1週間でした。
3.感謝の心
梅雨が明けて、体調も落ち着いて、冷静に自分を見つめ始めると、本当にたくさんの反省点が出てきます。
怠惰な自分だったり、人のせいにしてしまう自分、自分の自信のなさや劣等感によって激しい言動をしてしまう自分とたくさん向き合った1日になりました。
そういう時は、必ずできていないことがあります。
感謝の心を持つことです。
いまの環境がどれだけ恵まれているかということは棚に上げて、足りないところばかりに目がいっているはずです。
また、大切な人に対して、感謝の気持ちを忘れています。必ずそうです。
きちんと、感謝の気持ちを表していますか?
足りないところばかり責めてしまっていないですか。
ワタシは、何回も何回も、失敗しています。
本当に、感謝の気持ちをもっと表して、いま与えられているものに目を向けていかなくてはいけないなと思いました。
○まとめ
自分は自分以外の何者にもなれません。
良くも悪くも、一生自分と向き合っていかなくてはいけません。
そうであるならば、オリジナリティ溢れた、素敵なヒトになってしまいませんか。
だいすきな自分、理想な自分に少しでも近づけるようになれるように、一緒に成長していきませんか。
今日は、『Body•Mind•Spiritを癒す』セラピストとして、自分は自分にしかなれないというお話をさせていただきました。
いつも読んでくださってありがとうございます。
本当にたくさんの方に支えられていまの自分があります。
読んでくださっている一人一人の方が大切ですし、ワタシの側にいてくれる、大切なヒト達には本当に感謝しています。いつも本当にありがとうございます。
今日は、ワタシと一緒に、周りの人にたくさん感謝の気持ちを向けて、眠りにつきませんか。