心について~真正面から受けすぎないこと~

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コラム
こんにちは。
いつもありがとうございます。
峰川 みゆうです。




心にゆとりがなく
涙が溢れる、ひどく落ち込む、苛々する、
人や物に当たってしまったなどという経験、
ありますでしょうか。



私たちの「心」
“いつも変わらず常に安定”とは
なかなかいかないものですよね。

仕事ひとつとっても、
業務自体の内容・量・濃さ等だけでなく
職場内の人間関係・環境等も
とても大きく関係していて、

・どっと疲れた
・傷ついた
・落ち込んだ
・自信を失くした

など、
マイナス感情に飲み込まれてしまいそうに
なることもあると思います。




そういうとき、

自分で自分を

必要以上に責めすぎていませんか?




あなたの中にある、そのマイナス感情は
あなた自身だけの問題ではなく、
周りの色々な状況・環境によって
引き起こされてしまった可能性は
ありませんか?



例えば、

・ミス自体は大きなものではなかったけれど
 たまたま上司の機嫌が悪く
 大きな声で怒鳴られてしまった

・自身はいつもと変わらず働いているのに、
忙しく余裕がない同僚に
 心無い言葉を浴びせられてしまった

など、
これらは、「あなただけのせい」で起こった
出来事ではありませんよね。



それでも、
傷ついたり、落ち込んだりしているその時は
「冷静」でいることが難しく、
自分でも気づかないうちに
必要以上に自信を失くしてしまったり、
過度に自分自身を責めてしまったり、
そういうことがあるかもしれません。




こんなとき、大事なのは

なんでも、全てを

「真正面から受けすぎないこと」

です^^




逆を考えてみると、
自分の心に余裕がなく、
普段は言わないことをつい言ってしまった
なんてことを経験したことも
あるのではないでしょうか?


人間ってそんなものです^^


いつも完璧に、いつも正しくというのは
難しいです。



だから、何かが起こったとき、
なんでも、全てを
「真正面から受けすぎないこと」
ですよ^^




それでは
今晩も穏やかにお過ごしくださいませ。







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