暖かくなってきました

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占い
桜の木を見てもつい先日まで茶色いイメージだったのがほんの10日で綺麗な花を咲かせています。

春とはそういう季節だと誰もが知っていますね。それは毎年その光景をみるから春はそういういう季節だと知るんです。
草をみてください。冬の間には成長が止まりまるで土の中に隠れているかのようにじっとして動きませんが、暖かさを感じるころには種から目が出て土を押し退けて地面から成長を見せますね。

これらが春の季節の力で、それを受けた草花の力なんです。
今回は何が言いたいかというと、これらの力は毎年定期的に見ることで私たちは当然の常識として知識になっていくと先ほど伝えました。

では、この力を持っているのに毎年この力を見せないものがあったとしたらこの力をどうやって知るのでしょうか?
そう、私たちは60年を周期として年と月と日の力の組み合わせが毎日変わっている中で生活をしています。
つまり、生年月日で占いをするということは60年分の異なる力の組み合わせを理解出来なければいけないのですが、それだけ多くの組み合わせによって人の特性はできていると理解して下さい。

その中で先ほど書いたような春の草花と同じような力を持っている方もいるんです。しかし、それをご自身が知る術は、定期的にその力が出てくるわけではないのでそう簡単には見つけられないでしょう。
それをお伝えするのも占い師の役目です。もちろん普通に見れば人なんて似たり寄ったりですから、誰しもが笑うし怒るし泣くんです。一生笑い続ける人も怒り続ける人もいません。

だからこそ、みなさんの生まれ持った特性がどの方向にはプラスでどの方向にマイナスなのかを知ることが大切なんです。私が駆け出しの占い師だった頃、よく会社の仲良しさんたちを呼んで数人ずつ鑑定をさせて貰いました。ある人に「あなたはこういう特性があるのでそは注意しなければいけないですね」という助言をしたところ「それは外れてますね、私はそういうところはないです。」と言っておられました。
ところがその友人たちは「何言ってんの、あんたはそういうところ気をつけなきゃいけない人だよ、わかってないんだ」と言い返されていました。
本来、占いは数人まとめてするのはいけない事だと思いますが、この頃はそんな鑑定も練習がわりにさせてもらっていました。

私もこのような言い方は今はしませんが、これこそ自分が知るべき自分の特徴を占いが明らかにしてくれるという占いの利用法の一つなんです。自分の知らない本当の自分の力を知って、みなさんも悪いパワーにつながりやすい特性に気をつけ、伸ばすべきパワーをどこまでも伸ばしていくことをすれば、もっとみなさんも違う世界が見えてくると思います。

どうそお気軽に悩みやご質問をメッセージやトークルームからお送りください。
きっとあなたの開運のお手伝いができると思います。みなさんが想像できないような重い話も受け止められると思います。長年の経験がありますから何かしらの答えに導けるはずです。

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