一緒に頑張ると、人は自然と近づく。たとえ、苦手な相手でも

一緒に頑張ると、人は自然と近づく。たとえ、苦手な相手でも

記事
コラム
「なんか、あの人ちょっと苦手かも…」
そんなふうに感じる相手って、誰にでもいると思う。
僕も正直、今までに「うーん、この人とは合わないかもなぁ」と感じたこと、何度もある。

でも不思議なことに、「同じゴールに向かって一緒に頑張る」ことがあったとき、そんな感情が少しずつ溶けていった経験があります。
例えば、仕事のプロジェクトとか、地域のイベントの準備とか、学校の合宿や部活動とか…。一緒に何かに取り組んでいるうちに、最初の印象とは全然違う、その人の素の一面や努力している姿を知ることができて、「あれ?なんかこの人、意外といいところあるじゃん」って思えたんだよね。

人って、ただ話しているだけじゃ見えない部分がたくさんあって、
でも、同じ作業をしたり、苦労を共有したり、笑ったり悩んだりしているうちに、だんだんと距離が縮まってくる。不思議と、その人の良いところが見えてくる。逆に、自分の中にも「相手を知ろう」という気持ちが芽生えてくるんだよね。

これって、心理学でも「共同作業効果」って言われていて、人は共通の目的や課題を共有すると、信頼や好意が生まれやすくなるらしい。敵だった人同士が、災害支援や大きな困難を共に乗り越えると、深い絆で結ばれる、なんていうのもまさにそれ。
もちろん、全員と仲良くなる必要なんてないと思う。

でも、「ちょっと合わないな」と思った相手でも、もし同じ目標に向かって力を合わせるチャンスがあるなら、その瞬間を大切にしてみるのも悪くない。
僕自身、それで人との関係が大きく変わったことが何度もあります。
最初は気まずかったのに、一緒に汗を流して努力して、終わる頃には笑い合っていた。そんなことが、人生の中で少しずつ積み重なって、人を見る目も、人との関わり方も、柔らかくなっていった気がするよ。

だからもし、あなたの周りに「ちょっと苦手だな」と感じる人がいたとしても、もし何か一緒に取り組む機会があるなら、逃げずに飛び込んでみてほしい。
思わぬ形で、心がつながる瞬間が訪れるかもしれないから。
人と人が理解し合うには、時間と体験が必要。

その体験が、「一緒にがんばること」であるなら、それはとても素敵なことだと僕は思う。
誰かと一緒に、同じ方向を見て、一歩ずつ進む。
それが、思っている以上に、人と人とを近づけてくれる。たとえ最初は、ちょっと苦手な相手だったとしてもね。


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す