AI占いと、AIを使う占い師はまったく違います

AI占いと、AIを使う占い師はまったく違います

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占い
最近、「AI占い」という言葉をよく見かけるようになりました。
ChatGPTに生年月日を入れたり、悩みを入力したりすると、すぐに答えが返ってくる。
とても便利ですよね。

でも私は、
「AIに占ってもらうこと」と
「占い師がAIを使うこと」は、
まったく別のものだと思っています。
私は現役の占い師・ヒーラーとしてお客様の鑑定をしながら、ChatGPT3.5の頃から「AI×占い」の講座も行ってきました。
AIが進化していく過程をずっと見てきましたが、使えば使うほど感じることがあります。

それは、
「AIが占い師になる」のではなく、
「占い師がAIをどう使うか」が大切だということです。
AIはとても優秀。でも、質問したことに答えている
たとえば、
「彼は私のことをどう思っていますか?」
とAIに聞くことはできます。
でも実際の鑑定では、相談内容はそんなに単純ではありません。
「連絡が減ったのはなぜ?」
「気持ちはあるの?」
「ほかに女性がいる?」
「復縁する可能性は?」
「私は待った方がいい?」
お客様の本当に知りたいことを整理して、
「何を占うのか?」
を決めるところから鑑定は始まっています。
ここは、AIに丸投げするところではありません。
私はAIを「分析パートナー」として使っています
私が現在よく使っているのが、
「ルノルマン・グランタブロー」です。
ルノルマンカード36枚をすべて展開して、
・人物カードはどこにいる?
・周囲には何がある?
・どちらを向いている?
・二人の距離は?
・どのハウスに何のカードが入った?
・ミラーリングすると何が出る?
・ナイティングではどことつながる?
・同じ意味が何度も繰り返されていない?
など、36枚全体を見ていきます。
これ、人間だけで全部分析しようとすると結構大変です😂
そこでAIを使います。

でも、
「このカードの意味を教えて」
だけでは終わりません。
私はAIに、
「なぜそう読むの?」
「その判断の根拠になっている配置はどこ?」
「反対の意味を示すカードはない?」
「この2枚の関係をもっと深く分析して」
と、どんどん質問します。
するとAIは、とても優秀な「分析パートナー」になります。
最終的にどう読むのか、そしてお客様にどう伝えるのかを決めるのは占い師です。

だから、36枚を全部覚えてから始めなくてもいい
「ルノルマンカードに興味はあるけれど、36枚も覚えられない」
という方も多いです。
でも私は、
「全部覚えてから占う」
必要はないと思っています。
むしろ、
「占いながら覚える」。
最初はAIに、
「どうしてこのカードをそう読むの?」
と聞けばいい。

実際の36枚を見ながら何度も質問していると、
「あ、この配置、前にも出た」
「このカードがここに来ると、こう読むんだ」
と、少しずつ自分の中に入ってきます。
教科書を全部暗記してから実践するのではなく、
実践しながら覚えていく。
今はAIがあるからこそ、こんな学び方ができるようになりました。
カードを持っていなくても体験できます
さらに面白いのが、AIに36枚をランダムで展開してもらう方法です。
ルノルマンカードをまだ持っていなくても、
「今日の仕事について」
「これからの恋愛について」
「今の自分に必要なことは?」
など、自分でテーマを決めてグランタブローを体験できます。
もちろん、AIが出した答えをそのまま信じるのではありません。
「なぜ?」
「どのカードからそう読んだの?」
と確認していく。

これだけでも、カードの読み方の勉強になります。
AIが普及したら、占い師はいらなくなる?
私は、そうは思っていません。
むしろ逆です。
AIが誰でも使えるようになるほど、
「何を聞くのか」
「どこを見るのか」
「どう読み解くのか」
「どう伝えるのか」
という、人間側の力が大切になると思っています。
同じAIを使っても、使う人によって結果は変わります。
だから私は、
「AIに占ってもらう方法」
ではなく、
「AIと一緒に、自分が占い師として読む方法」
をお伝えしています。
AIは占い師の代わりではありません。

私にとってAIは、
一緒にカードを眺めて、
一緒に考えて、
「ここも見てみよう」と深掘りしてくれる、
とても優秀な相棒です😊
そして今は、
「自分を占ってみたい」
というところから始めて、
家族や友人を占い、
モニター鑑定を経験し、
実際に占いを仕事にしていくこともできます。
AIに占ってもらう未来ではなく、
AIと一緒に「あなたが占い師になる」未来へ。
そんな新しい占いの学び方を、私はこれからもお伝えしていきたいと思っています。
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