SNSがあればホームページはいらない?今だからこそ知ってほしいホームページの必要性!

SNSがあればホームページはいらない?今だからこそ知ってほしいホームページの必要性!

記事
ビジネス・マーケティング
「Instagramがあるから、ホームページはいらないのでは?」
「SNSから集客できているし、わざわざホームページを作る必要はない気がする」

ホームページ制作について調べている方の中には、このように感じている方も多いのではないでしょうか?

Instagram、X、TikTok、YouTube、LINEなど、今では企業やお店が自分たちで情報を発信できる場所がたくさんあります。

確かに、SNSはとても便利です。

むしろ、これからのWeb集客においてSNSは積極的に活用した方がよいツールだと私は考えています。

しかし

「SNSがある=ホームページはいらない」

とは限りません。

なぜなら、SNSとホームページでは役割が違うからです。

簡単に言えば、

SNSは「知ってもらう場所」。
ホームページは「知った人に信頼してもらい、問い合わせや購入につなげる場所」。

⬆️この違いがあります。

今回は
✦ ─── ✦ ─── ✦ ─── ✦

◼︎SNS時代でもホームページは必要なのか

◼︎SNSとホームページは何が違うのか

◼︎ホームページを持つメリット

◼︎ホームページがないことで起こる機会損失

◼︎これからのSEO・AIOを考えたホームページの役割

◼︎ホームページを作るなら何を大切にすべきか

✦ ─── ✦ ─── ✦ ─── ✦

について、ホームページ制作者の視点からお話しします。

これから事業を始める方はもちろん

「Instagramだけで集客している」
「昔作ったホームページをそのまま使っている」
「そろそろホームページを作った方がいいのかな?」

という方にも、ぜひ読んでいただきたい内容です。

結論|SNS時代だからこそホームページには役割がある


最初に結論からお伝えします。

私は、

すべての事業者が高額なホームページを持たなければならない

とは考えていません。

事業内容や集客方法によっては、SNSやGoogleビジネスプロフィール、ポータルサイトなどで十分なケースもあるでしょう。

大切なのは「ホームページを持つこと」ではありません。

ホームページを何のために使うのか。

ここです💡

一方で

「事業の信頼性を高めたい」
「Google検索から見つけてもらいたい」
「SNSから来た人を問い合わせにつなげたい」
「サービスについて詳しく説明したい」
「採用にも活用したい」
「長期的なWeb集客の基盤を作りたい」

のであれば、ホームページは非常に重要な役割を持ちます。

ホームページを単なる「会社案内」ではなく、

インターネット上の営業拠点

として考えてみてください。

なぜ「SNSがあればホームページはいらない」と言われるのか?


理由はとてもシンプルです。

SNSが便利だからです。

Instagramなら写真や動画を投稿できます。

Xならリアルタイムで情報を発信できます。

TikTokやYouTubeなら動画で商品やサービスの魅力を伝えられます。

さらに、基本的には無料で始められます。

フォロワーとのコミュニケーションも取りやすく、情報を拡散してもらえる可能性もあります。

そのため、

「これだけできるならホームページはいらないのでは?」

と思うのは当然です。

しかし、ここで知っておきたいことがあります。

SNSとホームページは、そもそも得意なことが違います。

SNSは「フロー型」、ホームページは「ストック型」

SNSに投稿した情報を思い出してみてください。

今日投稿した内容は多くの人に見てもらえるかもしれません。

しかし、1週間後、1か月後、半年後はどうでしょうか。

過去の投稿ほど下に流れていきます。

たとえばInstagramだけで

「料金はいくら?」
「どんなサービス?」
「この会社はどこにある?」
「どんな人が運営している?」
「過去の実績は?」
「問い合わせ方法は?」

と調べようとすると、プロフィールや過去の投稿を何度も行き来することがあります。

ホームページなら

「サービス」
「料金」
「制作実績」
「会社概要」
「よくある質問」
「お問い合わせ」

などに情報を整理できます。

つまり、

SNSは情報を届けることが得意。
ホームページは情報を整理して蓄積することが得意。

という違いがあります。

SNSで興味を持ったあと、会社名や店名を検索していませんか?

ここが非常に重要です。

Instagramで素敵なお店を発見👀✨
気になったのでプロフィールを見る。
もう少し詳しく知りたくなる。
Googleで店名を検索する🔍

このような経験はありませんか?

商品やサービスについても同じです。

SNSは「発見」のきっかけとして非常に優秀です。

しかし、金額が高くなったり、問い合わせのハードルが高くなったりするほど

「この会社、本当に大丈夫かな?」

という確認が入ります。

そこでホームページが検索結果に表示され

◼︎事業内容
◼︎サービス内容
◼︎料金
◼︎実績
◼︎運営者情報
◼︎所在地
◼︎お客様の声
◼︎よくある質問

などがきちんと掲載されていれば、安心材料になります。

💭逆に検索してもSNSしか見つからない。
💭会社情報も分からない。
💭実績もよく分からない。
💭問い合わせ方法もDMだけ。

となれば、一部の人は不安を感じる可能性があります。

ホームページには、

SNSで生まれた興味を「信頼」に変える

という大切な役割があるのです。

ホームページがない最大の問題は「機会損失」


ホームページがなくても、すぐに困るとは限りません。

だからこそ必要性が分かりにくいのですが、本当に考えたいのは、

ホームページがないことで、知らないうちに失っているお客様がいないか

ということです。

たとえば、

「〇〇市 税理士」
「〇〇市 工務店」
「〇〇市 美容室」
「〇〇市 保育園」
「〇〇 ホームページ制作」

などと検索する人がいるとします。

すでに何らかのサービスを探している人です。

そこで競合他社のホームページは出てくるのに、自社の情報が出てこなければ、比較検討の候補に入りにくくなります。

ホームページがないことで失っているものは

「アクセス数」

だけではありません。

その先にあったかもしれない、

問い合わせ、予約、来店、商談、契約、採用応募

なのです。

ホームページが必要だと考える7つの理由


1.会社・お店・サービスの信頼性につながる

ホームページの大きな役割の一つが「信頼」です。

初めて利用する会社について調べたとき、

会社概要も所在地もサービス内容も料金も分からなければ、不安になります。

特に、

法人向けサービス
コンサルティング
士業
建設・リフォーム
医療・福祉
教育
高額商品
Web制作
写真撮影

など、問い合わせや契約までに比較検討されやすいサービスでは、安心材料が重要です。

ホームページは、いわば

Web上の会社案内+名刺+営業資料

です。

2.Google検索から見込み客と出会える

SNSとホームページでは、ユーザーの行動にも違いがあります。

SNSは

「何か面白いものないかな」

と見ている人にも情報を届けられます。

一方

「本町市 カメラマン」
「埼玉 ホームページ制作」
「保育園 ホームページ制作」

などと検索する人は、すでに目的が比較的明確です。

つまりホームページでは、

自分の商品・サービスを探している人

と出会える可能性があります!

もちろん、ホームページを公開しただけで検索上位になるわけではありません。

そのため、

◼︎SEOを考えたサイト構造
◼︎適切なタイトル
◼︎分かりやすい見出し
◼︎ユーザーの疑問に答えるコンテンツ
◼︎ページ表示速度
◼︎スマートフォン対応
◼︎継続的な情報発信

などが重要になります。

3.24時間働いてくれる営業担当になる

ホームページには営業時間がありません。

夜中でも早朝でも、お客様は

「どんなサービス?」
「料金はいくら?」
「自分も依頼できる?」
「どんな実績がある?」

という疑問を確認できます。

よくある質問を掲載しておけば、問い合わせ前の疑問も解消できます。

お問い合わせフォームがあれば、営業時間外でも相談を受け付けられます。

つまり、きちんと作られたホームページは、

24時間365日、自社の商品やサービスについて説明してくれる営業担当

になり得ます。

4.問い合わせ前の説明をホームページが代わりにしてくれる

毎回同じ説明をしていませんか?

「料金はいくらですか?」
「どこまで対応できますか?」
「納期は?」
「サービスの流れは?」
「対応エリアは?」

こうした質問をホームページに掲載しておけば、お客様自身で確認できます。

その結果、

問い合わせ対応の効率化

にもつながります。

さらに、サービス内容を十分理解した状態で問い合わせてもらえれば

「とりあえず聞いてみました」

ではなく

「お願いすることを前提に詳しく相談したい」

という、より具体的な問い合わせにつながる可能性があります。

5.採用にもホームページが役立つ

ホームページを見るのはお客様だけではありません。

求職者も会社について検索します。

求人サイトで会社を知ったあと

「どんな会社だろう?」

と社名検索するケースがあります。

そこで、

会社の考え方
仕事内容
職場の雰囲気
スタッフ紹介
写真
代表メッセージ
採用情報

などが掲載されていれば、求人広告だけでは伝えきれない情報を届けられます。

ホームページは、

集客だけでなく採用にも活用できる資産

なのです。

6.SNSに依存しすぎないWeb集客ができる

SNSには大きなメリットがあります。

一方で、SNSは自社のサービスではありません。

アルゴリズムや仕様が変わる可能性があります。

これまで届いていた投稿が届きにくくなることも考えられます。

ホームページも検索エンジンの影響を受けるため完全に独立しているわけではありませんが、自社でドメイン・サーバーを管理するサイトであれば、コンテンツそのものを自社の資産として蓄積できます。

だから私は、

SNSかホームページか

ではなく、

"SNS+ホームページ" をおすすめしています。

7.会社の情報を一か所に集約できる

Instagram
X
YouTube
LINE
Googleマップ
ブログ
求人サイト

さまざまな場所で情報発信をしていると、情報がバラバラになってしまいます。

その中心にホームページを置きます。

Instagram → ホームページ
Google検索 → ホームページ
YouTube → ホームページ
Googleマップ → ホームページ
広告 → ホームページ
名刺 → ホームページ

このように、

すべての情報発信の「受け皿」

としてホームページを利用できます。

これからは「検索」だけではなくAIから見つけてもらうことも考える時代へ


Webを取り巻く環境は大きく変わっています。

従来は、

「Googleで検索する」

ことを中心にSEOを考えてきました。

しかし現在は、生成AIを使って情報を調べる行動も広がっています。

そこで意識したいのが、

SEOだけではなく、AIにも内容を理解しやすいWebサイトを作ること

です。

いわゆるAIOやLLMOと呼ばれる考え方です。

ただし、特別な裏技を使えばAIに評価されるという話ではありません。

重要なのは、

誰が運営しているのか
何を提供しているのか
誰に向けたサービスなのか
料金はいくらなのか
どんな実績があるのか
よくある質問への答え
専門的な情報
所在地や会社情報

などを、分かりやすく整理することです。

人間にとって理解しやすく、検索エンジンやAIにも内容を把握しやすいホームページを作る。

これからは、そうした情報設計がますます大切になっていくと考えています。

「ホームページを作れば集客できる」は間違い


ここは制作する側として、あえてお伝えしたい部分です。

ホームページを作っただけで問い合わせが増えるとは限りません。

きれいなホームページを作ることと、

問い合わせにつながるホームページを作ることは別です。

たとえば、デザインがどれだけおしゃれでも、

「結局何をしている会社なの?」

と思われてしまえば意味がありません。

逆に必要なのは、

誰に、何を提供していて、なぜ選ばれていて、次に何をすればいいのか

が分かることです。

だからホームページ制作では、デザインだけではなく、

情報設計

が重要だと考えています。

こんなホームページはもったいない


すでにホームページを持っている方も、一度確認してみてください。

スマートフォンで見づらい
数年間更新していない
料金が分からない
サービス内容が分かりづらい
実績が掲載されていない
問い合わせボタンが見つけづらい
写真が古い
SSL化されていない
表示が遅い

ホームページは「あるだけ」で十分とは限りません。

むしろ古い情報を掲載したままにすると、

「この会社、今も営業しているのかな?」

と思われる可能性があります。

ホームページは事業と一緒に育てていくもの

だと私は考えています。

では、SNSとホームページはどう使い分ければいい?

おすすめは非常にシンプルです。

SNSで知ってもらい、ホームページで詳しく伝え、問い合わせにつなげる。

この流れです。

たとえばInstagramなら、

投稿・リール
プロフィール
ホームページ
サービス詳細
実績・料金・FAQ
お問い合わせ

という導線を作れます。

SNSだけですべて説明しようとする必要はありません。

SNSでは、

人柄
日常
最新情報
制作風景
商品紹介
お客様との関わり

などを発信する。

ホームページでは、

サービス
強み
実績
料金
会社情報
FAQ
問い合わせ

などを整理する。

それぞれの強みを活かすことが重要です。

高額なホームページから始める必要はありません。

「ホームページが必要なのは分かったけれど、何十万円も払うのはちょっと……」

という方もいると思います。

その気持ちはよく分かります。

ホームページ制作には数十万円以上かかるケースも珍しくありません。

しかし、

最初から大規模なホームページを作る必要があるとは限りません。

大切なのは

「何ページあるか」

ではなく、

事業に必要な情報がきちんと伝わるか

です。

事業を始めたばかりなら、まず必要なページを作る。

そして事業が成長したら、

実績を追加する。

ブログを書く。

採用ページを作る。

サービスページを増やす。

このように育てていけばいいのです。

だからこそ私は、

自分で更新できるホームページ

であることも大切にしています。

ホームページ制作で私が大切にしていること


私がホームページ制作で大切にしているのは

「おしゃれなホームページを納品すること」

だけではありません。

目指しているのは、

事業の魅力が伝わり、その先の問い合わせにつながるホームページ

です。

そのため、

スマートフォンでも見やすい
サービス内容が伝わりやすい
お問い合わせまで迷わない
SEOを考慮した構造
AIにも内容を理解されやすい情報設計
表示速度を意識する
自分でも更新できる
事業の成長に合わせてページを増やせる

といった点を意識して制作しています。

ホームページは作って終わりではありません。

これから何年も事業を支えていく可能性のあるものだからこそ、

納品後に自分たちで使っていけること

まで考える必要があります。

ホームページが必要か分からない段階でも大丈夫です。

ここまで読んで

「やっぱりホームページを作った方がいいかもしれない」

と思った方もいれば、

「自分の事業の場合、本当に必要なのかな?」

とまだ迷っている方もいると思います。

その状態で大丈夫です。

むしろ、ホームページ制作を依頼する前に

「何のために作るのか」

を整理することの方が大切です。

集客したいのか。
信頼性を高めたいのか。
SNSからの受け皿が欲しいのか。
採用を強化したいのか。
サービスについて詳しく説明したいのか。

目的によって必要なホームページは変わります。

まとめ|SNS時代にホームページが不要になったのではなく、役割が変わった


SNSが普及したことで、誰でも簡単に情報発信できるようになりました。

だからこそ

「ホームページはもういらないのでは?」

と思われることがあります。

しかし私は、

SNSの登場によってホームページが不要になったのではなく、ホームページの役割がより明確になった

と考えています。

SNSで知ってもらう。
Google検索で見つけてもらう。
ホームページで詳しく知ってもらう。
実績や会社情報を見てもらう。
安心してもらう。
そして問い合わせにつなげる。

ホームページは、この流れの中心となる「Web上の拠点」です。

そしてこれからは、Google検索だけでなくAIを使った情報収集も増えていくでしょう。

だからこそ

「ただ存在するホームページ」から「きちんと情報が整理され、選ばれるためのホームページ」へ。

ホームページを作る意味を、改めて考えてみてはいかがでしょうか。

ホームページ制作をご検討中の方へ

「自分の事業にホームページは必要?」
「Instagramはあるけれど、その先の導線を作りたい」
「古いホームページをリニューアルしたい」
「SEOやAIOも考えて制作したい」
「ホームページを作りたいけれど、何から決めればいいか分からない」

そんな段階からでも、お気軽にご相談ください。


まだ依頼すると決めていなくても大丈夫です。

事業内容や現在のお悩みをお聞きしたうえで、どのようなホームページが合っているのか一緒に整理していきます。

「こんなホームページにしたい」という参考サイトが1つあるだけでも構いません。

もちろん、

「何も決まっていません」からのご相談でも大丈夫です。

ホームページは決して安い買い物ではありません。

だからこそ、まずは「作るべきかどうか」も含めて考えていただければと思います。

ホームページについて少しでも気になっている方は、出品サービスの「見積り・カスタマイズの相談」からお気軽にメッセージをお送りください。

「ホームページについて相談したいです」の一言だけでも大丈夫です。

あなたの事業の魅力をきちんと伝え、その先のお客様につながるホームページづくりをお手伝いします。

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