3月16日今日は何の日&本日の前世物語

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こんにちは♪霊視鑑定師の朱織です。
朝は肌寒く、少し暖かくなってきましたね。
そよ風が心地よかったり♪
朝から愛犬の散歩に行って、お花の写真を撮ってきました!
が、お花に詳しくない私はこのお花が何かが分かりません(笑)

さて、本題へ行きましょう♪

☆今日は何の日☆
今日は、十六団子(じゅうろうだんご)の日です。
昔から東北地方や北陸地方では、春になると田の神が山から戻ってくる日といわれ、お団子を16個供えて神をお迎えする行事が行われています。
日本では、古くから神は山に住んでいると考えられてきていますよね。なので、この日は杵と臼を使い餅つきの音で神様に「山と田を行き来する日だよ!」と知らせていたのです。
そして、できたお餅を小さく丸め16個のお団子をお供えした。と言い伝えられています。
現代も残っている地域とすたってしまった地域があるようです。
このようは伝統文化や行事は残していきたいものですね。

☆本日の前世物語☆
本日は、中世のドイツの菓子職人のお話。
菓子職人の家庭で育ち、父の跡を継いだ男性がいました。
アイデア豊富な彼は伝統を重んじ守り続けようとする父に違和感を覚え、父の教えを守りつつも新しいアイデアをを試すチャンスはないものかと考えるようになったのです。
後に、非常に優秀な職人として周囲からも認められるようになりますが、結局、しきたりに従うことしかなく、自分の才能を十分に発揮することはできませんでした。彼は、晩年「いつか、伝統を大切に守りながらも、自分の個性を発揮できる時代がきてほしい」と願うのでした。

おしまい

自分の力、能力、才能が生かせるチャンスというものは少ないものです。一昔前は、そこに政治や環境も含まれていましたよね。
現代だからこそ、ある程度自由にできる世の中になってきました。
「自分は何もない」「才能なんてない」と思う方も多いのではないでしょうか?
そんなこと思わないでください。誰しもなにかしらの才能や、力があるのです。それを気が付くことができるか、どのように使うかです。
どこでもチャンスはあります。見つけていきましょう。

本日は、何の日。も前世物語も伝統と現代を考える話題となりました。
3月16日という日は、そういう日なのかもしれませんね。
昔の良いところ、今の良いところ。
自分のいいところ、他人のいいところ。
良いところどりしていきませんか♪

ちょっとしたお悩みでも、負担になっていることがあればなんでも相談してください。お気軽にお声がけくださいね。

では、また。






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