金曜の夜、帰りの電車の中。
つり革につかまりながら、指が勝手に求人アプリを開いています。
条件を絞り込み、気になる会社をいくつか保存する。
けれど応募ボタンを押す前に、いつも同じ声が聞こえてきます。
「今の会社を辞めて、もっと悪くなったらどうしよう」
「この年齢で、本当に次があるのかな」
そうして画面を閉じ、また月曜日が来る。
今日は少し趣向を変えまして、霊視鑑定の場でくり返し視えてきた「動くべき時期が来ている方に現れるサイン」を、六つに整理してお伝えいたします。
当てはまったからといって、すぐに辞めるべきだという意味ではございません。
ご自身の流れが今どのあたりにあるのかを知る、ひとつの目安としてご覧ください。
転職の「動きどき」が来ている方に現れる、六つのサイン
一つめ。
仕事そのものより、「職場に向かう道のり」がつらく感じるようになった。
二つめ。
以前は気にならなかった小さな不満が、毎日のように頭から離れない。
三つめ。
「この仕事、あと何年続けるんだろう」と、年数を数えたことがある。
四つめ。
他業種で働く友人の話を、うらやましいと感じる自分に気づいた。
五つめ。
休日の夜になると、理由もなく気持ちが沈む。
六つめ。
求人を見ている時間だけ、少し呼吸が楽になる。
霊視でまいりますと、これらのサインに共通しているのは「今の場所への不満」ではございません。
魂がすでに次の方角を向き始めているのに、身体だけが元の場所に留まっている。
そのずれが、疲れや憂うつとして現れているのです。
「辞める勇気がない自分が情けない」とおっしゃった女性の場合
一つ、印象に残っているご相談をご紹介いたします。
Hさん(30代後半)は、事務職として十年以上同じ会社に勤めておられました。
六つのうち、五つに当てはまっておられます。
「求人は毎日見ているんです。でも一度も応募できなくて」
霊視でHさんを拝見しますと、魂の先には、人と直接関わる仕事の光がはっきりと視えておりました。
そして同時に、足元には「今動くと失敗する」という古い記憶が、重い鎖のように巻き付いております。
白龍神様は、こうお示しになりました。
「迷いは、弱さではない。まだ、潮が満ちていないだけだ」
Hさんに必要だったのは、勇気を振り絞ることではなく、動くのに適した時期を知ることでした。
私は、Hさんの流れが大きく開きやすい時期の目安と、それまでに準備しておくとよいことをお伝えいたしました。
Hさんはその時期までの三か月間、辞めることは考えずに、ただ一つの資格の勉強だけを続けられたそうです。
そして示した時期に入ってから初めて応募した一社で、思いがけず面接が進み、現在は希望していた接客の仕事に就いておられるとうかがっております。
反対に「今はまだ動かないほうがよい」ときのサイン
ここまでとは逆に、霊視の場で「今は留まって力を蓄える時期です」とお伝えすることもございます。
たとえば、今の職場の嫌な出来事から「とにかく逃げたい」という気持ちだけが先に立っているとき。
あるいは、次にやりたいことが一つも浮かばず、ただ疲れ切っているとき。
こうした時期に勢いで動くと、場所を変えても同じ悩みをくり返しやすくなります。
まずは心と身体を休ませ、「どこから離れたいか」ではなく「どこへ向かいたいか」が見えてくるのを待つこと。
それもまた、流れに沿った立派な選択でございます。
「辞めるか、続けるか」より大切なこと
転職の相談で多くの方が悩まれるのは、「辞めるか、続けるか」という二択です。
けれど本当に知っておきたいのは、「いつ動くか」と「どちらの方角へ動くか」でございます。
同じ一歩でも、流れが満ちている時期に踏み出すか、引き潮の時期に踏み出すかで、その後の進み方は大きく変わりやすくなります。
焦って飛び出す必要も、我慢し続ける必要もございません。
ご自身の流れを知ることで、迷いは具体的な準備へと変わってまいります。
「今の仕事を続けるべきか、離れるべきかを見極めたい」
「転職に動くなら、いつ頃がよいのかを知りたい」
「自分に合う仕事の方角を、確かめておきたい」
帰りの電車で、今日も求人アプリを閉じたあなたへ。
その言葉にならない迷いを、私に預けてみませんか。
龍神霊視によってあなたの魂が向かう方角と、動きやすい時期を紐解き、次の一歩を選べるところまでお導きいたします。
▼ 転職の時期と、天職の方角を視る「龍神霊視鑑定」はこちら