知ってますか？良いロゴに隠された共通点3選
記事デザイン・イラスト
良いロゴってどんなロゴか知りたーい！
という人、集合！
こんにちは！
フリーランスロゴクリエイターの
EIEN【えいえん】です☺︎
この記事では
・そもそも良いロゴとは
・世の中に存在する良いロゴの共通点
などを解説します！
ロゴの作成を依頼する人・ロゴ制作をする人、どんな人でも知っていて損はないので、是非最後までご覧ください☺︎
良いロゴの共通点①見た目はシンプル
例えば現在のスターバックスのロゴは、昔のロゴよりもシンプルさを感じ、見やすくなりましたよね。
デザインにも
・モチーフが複雑であれば色数を減らす
・色数が多ければ、モチーフを簡略化
などと引き算をしてあげることで、
・見やすい
・わかりやすい
・覚えてもらいやすい
という良いロゴになります。
モチーフ入りロゴの作成をご検討されている方は、是非1度ご相談ください☺︎
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良いロゴの共通点②ブランドテーマに沿っている
マクドナルドのロゴは赤と黄で構成されていますが、これは心理学的に
赤：刺激、食欲を引き起こす
黄：幸福感、親愛感
という特徴を捉えたロゴになっているんです。
また、赤と黄の組み合わせはスピード感を感じやすい組み合わせのため、スピード重視のマクドナルドのブランドテーマに沿っていると言えます。
こういったブランドテーマとロゴが一致しているロゴは、顧客が実際にサービスを利用した時に安心感を与えるため、良いロゴと言えます。
良いロゴの共通点③モチーフを取り入れている
そもそもモチーフとは、
・動機
・思想
・題材
などという意味ですが、デザイン界では「題材」が1番近い意味を持っています。
自動車メーカーのマツダのロゴを見てみると、
「MAZDAのMでしょ」
と思う方も多いと思いますが、実は翼をモチーフにしており、これはフライングMとも呼ばれ、成長や変化・革新的に進んでいくという想いも込められているんです。
モチーフを入れることで唯一無二のロゴになり、他社と差別化を図れる良いロゴだと言えます。
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まとめ
良いロゴの共通点は
1. 見た目はシンプル
2. ブランドテーマに沿っている
3. モチーフを取り入れている
と解説しました。
せっかく作る世界に一つだけのロゴが、特徴も無く覚えてもらいにくいものにならないためにも、是非覚えておいてくださいね☺︎
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